美作市の湯郷温泉街で開かれているひな祭り。新型コロナウイルスの感染拡大で重苦しい春を迎えている中、女将(おかみ)さんら実行委員が少しでも癒やしを届けようと規模を縮小して開催にこぎ着けた。29日まで。

 祭り初日の20日から3日間の人出は例年の半数以下にとどまったが、市内外から若者や夫婦、友人グループなどが訪れて街並みを散策した。母親と来ていた兵庫県赤穂市から訪れた小学2年の女子児童(8)は「かわいいひな人形がいっぱい。お母さんと見て歩くのが楽しい」と話した。

 華やかさに包まれた温泉街をカメラで切り取った。