岡山県早島町の町おこしグループ「まちづくりフェスタin早島」は9月、初の「かぼちゃ祭り」を同町前潟の中央公民館で開催する。事前に提供する苗でカボチャを育ててもらい、当日に大きさを競う「どでカボチャコンテスト」がメインで、参加者を募集している。締め切りは今月30日。

 募集人数は約25人・グループで、苗を1本ずつ提供する。畑がない人には町役場付近の栽培地(約3千平方メートル)を無償で貸し出す。初心者も参加でき、全国大会で優勝経験がある“どでカボチャ作り名人”の星島孝雄さん=倉敷市=らの講習会を随時受けられる。初回は4月上旬で、土作りなどがテーマとなる予定。

 星島さんらは300キロ以上に育てられるが、初心者でも100キロ前後にはなるという。祭りでは、重さ当てクイズやハロウィーンに合わせたお面作り体験も計画されている。

 グループは、これまで開いてきた桜祭りなどの「春まるごとフェスタ」を発展的に解消し、2020年度から年間を通じたイベントに刷新する。6月にも新たな催しを計画しており、実行委の林作治さん(73)=早島町=は「イベントを通じて地域をさらに盛り上げていきたい」と話している。

 申し込み・問い合わせはフェスタ事務局(090―4804―8843)。