サッカーJ2ファジアーノ岡山は27日のホーム山口戦(午後7時開始)で「リモート(遠隔)応援システム」を導入する。無観客試合のためスタジアムに足を運べないファンらに、自宅で中継を見ながらリアルタイムで応援気分を味わってもらうのが狙い。

 楽器大手ヤマハが開発したシステムは、Jリーグの公式アプリを利用し、「歓声」や「拍手」「激励」のボタンを押すと、スタジアム内に設置されたスピーカーから音が流れる仕組み。押した人数に応じて音量は変わり、ゴールシーンなどでは「大歓声」を送ることが可能で、ファジアーノの担当者は「選手の活躍を後押しする応援を頂ければ」と呼び掛ける。システムへのアクセスは試合開始10分前からできる。

 J2ではファジアーノを含む10チームが導入を予定し、27日はJ2の3試合で運用される。