新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休業していたJR岡山駅ホームの売店や飲食店など計8店が、7月1日から営業を再開する。これで改装工事中の店舗を除く駅構内の全23店が、2カ月半ぶりにほぼ通常営業に戻ることになる。

 運営するジェイアールサービスネット岡山(岡山市)によると、今回再開するのは新幹線ホームにある売店「セブン―イレブンキヨスク」と飲食店「ぶっかけふるいち」、新幹線と在来線ホームの土産物店「おみやげ街道」の7店と、新幹線改札内の飲食店「カフェバールマスカット」。このうち飲食店2店は当面、営業時間を1時間〜1時間半短縮するという。

 駅構内の各店舗は一部コンビニを除き、感染拡大によって利用客が激減した4月中旬から休業していたが、緊急事態宣言や移動自粛の全面解除などで人出が戻り始めたのを受け、今月中旬までに順次再開している。

 同社は「消毒や3密回避といった感染防止策を徹底し、営業していきたい」としている。