サッカーのコンピューターゲームで岡山県の大学ナンバーワンを決める「第1回eスポーツ県大学対抗戦」(県サッカー協会主催)が7月4日、岡山市の環太平洋大で開かれる。eスポーツは昨年の茨城国体で文化プログラム事業に初採用されるなど競技としての認知度が高まっており、大会を通じて県の競技力アップにつなげたい考えだ。

 環太平洋大と、普及や強化を図る県eスポーツ連合が共同で企画。サッカーゲームの「ウイニングイレブン2020」を使い、16チーム(1チーム2人)によるトーナメントで争う。実在する欧州クラブなどを操作し、5分ハーフで対戦する。

 対象は県内在住の大学生。出場チームを先着で募集しており、希望者は同連合のホームページにある専用フォームから申し込む。プロ、アマは問わず、1チーム3人まで登録できる。参加無料。

 新型コロナウイルス対策として無観客で開催し、決勝はインターネットで生配信する。大会を運営する同大職員の清水健太さん(40)は「大会をきっかけに岡山をeスポーツが盛んな地域にしていきたい」と話す。