伝統の「花餅」作りに児童ら挑戦

伝統の「花餅」作りに児童ら挑戦

 岡山市南区箕島の妹尾公民館で14日、同妹尾地区に伝わり、植物や生き物をかたどった餅細工「花餅」を作る講座が開かれ、地元の住民や小学生ら16人が伝統文化を学んだ。 地元の老人クラブ「妹尾地区福寿会連合会」の指導の下、児童らは薄く延ばした餅に包丁で切れ込みを入れ、丸めたり、ねじったりしてキキョウやスイセン、トンボなどの形を作った。最後に赤、黄、緑の食紅で色付けして完成させた。 初めて挑戦した妹尾小6年女子(12)は「餅で花の形を作る伝統があるとは知らなかった。きれいに仕上がったので、家に飾りたい」と話していた。 花餅は、日蓮宗の開祖・日蓮を供養するためのお供え物。同地区では江戸時代から日蓮宗が盛んで、現在でも郷土の民芸として花餅作りの風習が受け継がれているという。 花餅作りは地域の伝統文化を伝えようと、同公民館や福寿会などが毎年開いている。

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