県内の伝統的な工芸品を集めた展示即売会が松本市で始まりました。
長野県伝統工芸品展は今回で35回目を迎え、会場の井上百貨店には去年県の伝統的工芸品に指定された飯山市の小沼箒や、信州組子細工など26のブースが並んでいます。
会場では木祖村のお六櫛などの職人が製作の様子を披露しているほか、きょうだけの企画として素朴な味わいが人気の中野市の土雛作家・奈良由起夫さんの色付けの実演も行われ人気を集めていました。
主催者によりますと、一部の伝統工芸は職人の高齢化が進み、後継者の確保や技術の継承が課題になっています。
伝統工芸品展は今月21日まで開催されています。