日本はなんて災害の多い国なんだ・・・18年は最悪の年になるかも=中国メディア

 日本は自然災害の多い国ではあるが、2018年は例年になく災害が多いと言えるだろう。これまでに台風や豪雨、地震などによって、多くの地域で被害が出た。中国メディアの快資訊は5日、「18年は日本にとって最悪の一年になるかもしれない」とする記事を掲載した。

 記事はまず、日本では今年、6月以降だけを見ても多くの災害が発生したと紹介。6月18日に発生した大阪北部を震源とする最大震度6の地震について、大阪府付近では24年近くこれほど大きな地震は起きていなかったと伝えた。これは、1995年に起きた兵庫県南部地震のことを指していると思われるが、当時の大阪は最大震度4を記録している。

 記事は続けて、多くの損失を出した西日本の災難はここで終わらず、さらなる豪雨に見舞われたと紹介。7月に西日本を襲った豪雨は「平成で最悪の豪雨災害」と言われ、これまでに経験したことのない大雨となった。岡山県倉敷市真備(まび)町の被害は深刻で、堤防の決壊により地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水し、ほぼ半数の住家が床上浸水したと伝えられている。

 さらに、今年の夏は非常に熱く、8月は連日35度以上になる異常事態で熱中症になる人が続出したと指摘。熱中症に関しては、8月よりも7月のほうが搬送された人が多かったようだ。消防省の発表によると、今年夏の熱中症患者救急搬送人員数は、7月に5万4220人を記録し、月間の搬送人員数および死亡者数はともに、2008年の調査開始以来、過去最多となっている。

 その後も、8月末に東京を襲ったゲリラ雷雨では落雷で出火もみられたほか、9月には25年ぶりと言われる非常に強い台風21号が西日本を通過し、関西空港が閉鎖されるなど大きな被害をもたらした。ほどなく北海道胆振地方では7.2の地震が発生、今でも余震が続いており地震活動はこの先も当分続くと報じられている。

 こうして見てみると、確かに今年は自然災害が特に多いと言えるだろう。しかし、日本は災害が多いだけあって対応の良さも際立っている。今はまず、こうした経験を活かして防災を徹底するとともに、災害後の復興に注意を集中したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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