中国メディア・漢網は13日、少なからぬ中国人が日本のがん検査を受けに行く理由について紹介する記事を掲載した。

 記事は、がん発症者の若年化および多様化が中国で進んでおり、ますます多くの人が自身の健康に気を遣うようになったと紹介。がんは早期発見であるほど治療効果が高いということで、多くの人が日本に行ってがん検査を受けることを選択しているとした。

 その理由としてまず、日本には世界トップレベルのがん検査機器が備わっていると説明。MRIやCTを始めとする最先端の機器による検査を受けることができ、検査データも信頼性が高いと伝えている。

 次に、日本には専門性の高い医師が多く存在しており、検査結果に対する高い分析力と、先端の医療機器を操作する能力を持っていると紹介。検査結果について詳しく説明してくれるとした。

 さらに、日本での検査で受けられるサービスは心地が良く、日本での検査が中国人の間で好評な大きな理由の1つになっているとした。検査における細かい部分にまで、医師や看護師が気を遣ってくれ、特に異郷の地で検査を受ける中国人の緊張をほぐしてくれると紹介している。

 そして最後に、日本は中国から飛行機で3時間程度で行けるという利便性の高さも魅力であるとし、ソフト・ハード両方において強みを持っていることで、多くの中国人を呼び寄せているのだと評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)