中国メディア・北青網は13日、「日本で販売されているアイス抹茶ラテの容器が黒い理由」とする記事を掲載した。

 記事は、日本を訪れる中国人観光客が増えるとともに、精緻でヘルシーなイメージのある日本の飲食が多くの中国人を魅了していると紹介。その日本が誇る美食文化の背景には多くのトリビアが存在するとした。

 そして、日本のコンビニエンスストアでよく見かけ、女性に非常に人気が高い「アイス抹茶ラテ」について、カップ容器がアイスコーヒーなどの透明なものとは異なり、真っ黒な容器で販売されていることがあると紹介している。

 その理由について記事は、抹茶ラテに含まれる抹茶成分は光の照射を受け続けると葉緑素が変色するほか、抹茶の風味も飛んで行ってしまうと説明。光を避けるためにアイス抹茶ラテには黒い容器が用いられているのだと解説した。

 言われたり説明されたりしなければ分からない工夫や配慮が、日本の商品のデザインやパッケージには随所に盛り込まれている。今回記事が紹介したアイス抹茶ラテの容器もその1つと言えるだろう。このほかにも、中国の人たちが驚くような「トリビア」はたくさんあるはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)