中国メディア・東方網は4日、「節約、倹約がモットーな日本人が、どうして浪費になってもレストランで食べ物を持ち帰らないのか」とする記事を軽視した。

 記事は「倹約、という言葉は過去、現在、そして未来のいずれに置いても非常に重要であり、限りある資源が減りつつあるなかで、われわれは一層倹約の習慣を身に着けるべきだ」としたうえで、飲食店で食べきれなかったものを包んでもらって持ち帰るというのも「とても大切なことだ」と伝えた。

 一方で、日本人について「意外にも、食べ残しを持ち帰る習慣はないのだ」と指摘。限りある資源を有効に使うことに長け、倹約をモットーとしている日本人が持ち帰りをしないのは一見不可思議だとしつつ、「その理由は、食べ物の浪費と節約に対する認識を改めさせるものであり、かれらのやり方には深い意味があるのだ」と紹介している。

 そして、日本人は余った食べ物を持ち帰らないというよりも、そもそも「持ち帰る必要がない」と説明。日本人は基本的に食べられる量だけを注文するので、基本的に大量に食べ物が残る状況が発生しないのだと伝えた。

 記事は「われわれも毎回、食べられる量だけを注文すれば毎回持ち帰る必要がない。どっちが本当の倹約で、どっちが浪費なのか。これはわれわれが真剣に考えるべき問題だ」とし、日本人のように「食べられる分」だけを注文する習慣を身に着けるべきとの考えを示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)