中国メディア・東方網は6日、日本の有名なアニメキャラクターに「5月5日生まれ」が多い理由について紹介する記事を掲載した。

 記事は「みんなが気づいているかどうか分からないが、5月5日が誕生日なアニメキャラクターが結構多いのではないか」としたうえで、「ワンピース」の主人公ルフィ、「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークス、「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ(諸説あり)、「銀魂」の土方十四郎、「家庭教師ヒットマンREBORN!」の雲雀恭弥といった人物がみな5月5日生まれであると紹介した。

 そして、日本のアニメに登場する人物に5月5日生まれが多い理由として、この日が日本の伝統的な「男子の祭り」である端午の節句にあたることに言及。中国文化の影響を強く受けている日本にも中国同様端午の節句があるものの、中国では今も旧暦の5月5日であるのに対し、日本では新暦の5月5日に設定されているのだと説明している。

 また、もともと各家庭の男児が順調に育つよう願う祭日だった端午の節句は、今もその要素を残しつつ、法律上は男女問わず子どもの健やかな成長を祈る「こどもの日」として祝日化されていると伝えた。

 記事はさらに、端午の節句に合わせて日本で行われる風習としてこいのぼりを挙げ、中国でも非常に人気の高いマンガ「ドラえもん」にもこいのぼりをテーマとした作品が存在することを併せて紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)