「ジャパンアズナンバーワン」とは、1970年代にアメリカで出版された本のタイトル。高度経済成長期に飛躍的な成長を遂げた日本を描写したこの表現だが、現在の日本にもまだまだナンバーワンがある、と中国メディアのテンセントが取り上げている。記事は、「日本の知られざる世界一」と題し7つを紹介している。

 1つ目は、「長寿企業数世界一」。日本は創業100年以上の企業が世界一で、2位の米国の二倍以上となっている。中には1000年以上続く企業も21社あり、この数は他に類を見ない多さとなっている。

 2つ目は、「GDPに占めるアニメ産業の比率」。日本のアニメ産業は230兆円という市場規模を誇り、アニメ産は日本の産業全体でも三番目に大きな産業となっている。まさに、日本を代表する産業と言えるのだ。

 3つ目は、「日本車のシェア」。アメリカの自動車販売台数上位10位中日本車は7車種ランクインし、シュアは40%と米国車を超えている。さらに、日本国内では93%の規模となっており、世界、日本で日本車の独占状態が続いている。

 4つ目は、平均寿命。最近順位に変動がある部分だが、長期にわたり平均寿命世界一を維持してきたことは紛れもない事実。

 5つ目は、ロボット産業。日本のロボット開発企業は世界の52%を占めており、ロボット業界では日本の発言力がかなり強い。人口減少が続く日本において、ロボット開発は急務であり、需要の急増と技術力がロボット産業を支えている。

 6つ目は、医療レベル。日本の医療レベルは世界随一で、シンガポールなど並び世界トップレベル。国立、公立の病院が都市のあちこちにあることからも、日本の医療レベルの高さがうかがえる。

 7つ目は、パスポートの強さ。日本は「ビザなしで渡航できる国」の多さが世界一。この点、日本は4年連続世界一で、191カ国となっている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)