県内の医療、介護専門職らでつくる在宅ケアネットワーク栃木は11日、下野市薬師寺の自治医大で、シンポジウム「『お互いさまの処方箋』健やかに、心豊かに、幸せに。」(村井邦彦(むらいくにひこ)大会長)を開いた。市民ら約500人が参加し、孤立や貧困など「健康の社会的決定要因(SDH)」に医療従事者らが着目し、必要な地域資源につなぐ「社会的処方」の方向性と健康格差是正に向けたまちづくりを考えた。