【豆知識】お城ファンは、日本全国の200のお城を巡るスタンプラリーをやっている!?

【豆知識】お城ファンは、日本全国の200のお城を巡るスタンプラリーをやっている!?

日本人って「三大○○」や「100名○○」などの番付が好きですよね。「100名○○」だと「日本百名山」や「名水百選」などが有名ですが、城にも「100名城」があるって知っていましたか? そして、お城ファンの間では、それらのお城をめぐるスタンプラリーがアツいのをご存知でしょうか? 今回は、日本100名城、続日本100名城とは何かを解説するとともに、50万人以上のお城ファンが参加しているといわれる、スタンプラリーのやり方をご紹介します!

全国から選ばれた100の名城
「日本100名城」は、公益財団法人日本城郭協会が、協会発足40周年である2006年に発表した100の名城です。

全国に数千から数万あるという城跡から、歴史的の重要な城や観光地として有名な城を一般公募し、推薦された478城から日本城郭協会の選定委員が①優れた文化財・史跡であること、②著名な歴史の舞台であること、③時代・地域の代表であること、の3つの基準を満たす100城を選びました。

選ばれた城は姫路城(兵庫県)や大阪城(大阪府)のように観光地として有名な城はもちろんのこと、長篠城(愛知県)や鳥取城(鳥取県)のように建物遺構は残っていないけれど、歴史上有名な戦いの舞台となった城などが選ばれています。

また、首里城や中城城といった沖縄のグスクや北海道のチャシ跡群、弥生時代の環濠集落である吉野ヶ里遺跡(佐賀県)、大野城(福岡県)のような古代山城など、時代・地域ともに幅広い城が選ばれています。

日本100名城発表の翌年には各城にスタンプが設置され、スタンプラリーがはじまりました。スタンプラリーをきっかけに城めぐりをはじめた人も多く、日本100名城の発表は現在のお城ブームのきっかけをつくったといっても過言ではないでしょう。

しかし、日本100名城は全国からバランスよく城を選ぶため、1都道府県につき1城以上5城以下という制約があり、名城の多い県では充分に基準を満たしていた城が多数落選してしまいました。

そこで、2017年4月に発表されたのが「続日本100名城」。選考基準は100名城と同じ3項目で、杉山城(埼玉県)や玄蕃尾城(滋賀県)のような戦国時代の山城(中世城郭)も多く選ばれているのが特徴です。


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