セリエA、今夏に正GKが大移動? ドンナルンマら守護神の多くがいまだ「去就不透明」


 ユベントスの主将であるジャンルイジ・ブッフォンは、2018年の夏に開催されるロシア・ワールドカップを最後に引退する意向を明かしている。

 今シーズンはチームが3冠に迫っており、達成すればバロンドール受賞も夢ではないといわれるが、本人は結果とは無関係に来シーズンも現役を続ける考えだ。2018年までに後継者を見つけなければならないユーベだが、少なくとも来シーズンは偉大な守護神に頼ることができる。

 一方で、セリエAは王者を除いたクラブの多くが、来シーズン開幕までに新たな守護神を見つけなければいけない可能性が浮上している。
 
 イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』は、現地時間5月19日、現在のセリエAを戦う20クラブのうち、半数以上のクラブで、守護神交代の可能性があると報じた。
 
 コリエレ紙によると、現時点で守護神の残留が確実なのは、ユベントスのほかにボローニャ(アントニオ・ミランテ)、カリアリ(ラファエウ)、キエーボ(ステーファノ・ソッレンティーノ)、クロトーネ(アレックス・コルダズ)、パレルモ(ヨシプ・ポシャベツ)、サンプドリア(エミリアーノ・ヴィヴィアーノ)、サッスオーロ(アンドレア・コンシーリ)、ウディネーゼ(オレスティス・カルネジス)の計9クラブ。
 
 一方で、レンタル中のビッグネームの退団が濃厚なローマ(ヴォイチェフ・シュチェスニー)やトリノ(ジョー・ハート)、さらにフィオレンティーナ(チプリアン・タタルシャヌ)、エンポリ(ウカシュ・スコルプスキ)の4クラブは、GK交代が濃厚と伝えられている。
 
 また、以前から契約延長の行方が注目されているミランのジャンルイジ・ドンナルンマや、悲願のチャンピオンズ・リーグ出場がまたも遠のいたインテルのサミール・ハンダノビッチらは、オファー次第で移籍する可能性があり、セリエAを代表する両名手は、「去就不透明」に分類された。
 
 そのほかにコリエレ紙で、「去就不透明」とされたのは、ジェノア(マッティア・ペリン)、ラツィオ(フェデリコ・マルケッティ)、ナポリ(ホセ・マヌエル・レイナ)、ペスカーラ(アルバノ・ビサーリ)。これにエトリト・ベリシャの買い取りが決まっていないアタランタを加え、計11クラブ。いずれも守護神交代の可能性があるという。
 
 セリエA昇格を果たしたスパルにレンタル中のアレックス・メレトや、ウディネーゼが先日契約延長を発表したシモーネ・スクフェットなど、有望な若手GKが次々と現われているイタリア。それだけに、各チームが軸となる守護神に誰を据えるのか、その獲得動向に注目したい。

関連記事

SOCCER DIGEST Webの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツのニュースランキング

ランキングの続きを見る

スポーツの新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索