【J1採点&寸評】横浜×仙台|ドロー決着も内容は仙台に軍配。同点弾のCBをMOMに

【J1採点&寸評】横浜×仙台|ドロー決着も内容は仙台に軍配。同点弾のCBをMOMに


[J1リーグ12節]横浜1−1仙台/5月20日/日産

【PHOTO】横浜×仙台の美女サポーターたち?

【横浜 1-1 仙台PHOTO】両者追加点を決めきれずドロー決着…齋藤学は負傷交代

【チーム採点・寸評】
横浜 5
トップ下で先発した前田が起用に応えて先制ゴールを挙げた。しかし試合全体を通しての内容は拙いもので、決定機の数でも仙台に大きく上回られた。相手のシュートミスに助けられた場面も多く、なんとか勝点1を拾ったと言える。
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
序盤から相手の攻勢に苦しめられる。38分に増嶋のヘディングをストップし、失点直前も奥埜のシュートをファインセーブで防いだ。
 
DF
27 松原 健 5.5
齋藤のヘディングシュートを演出したフィードは見事。しかし、その他に攻め上がる場面は皆無に等しく、守備でも後手を踏んだ。
 
22 中澤佑二 6
ゴール前での高い守備力を生かして最少失点に止める。前半に見せたファウルすれすれのスライディングタックルは、この試合の苦しさを物語っていた。
 
34 ミロシュ・デゲネク 6
両サイドからのクロスに対して中澤とともに制空権を握る。ただし背後を突かれる場面が散見され、盤石とは言えない内容だった。
 
13 金井貢史 5.5
セットプレー時に大岩をフリーにして失点した。その後もマークが甘くなるなど、守備面に課題を残すパフォーマンス。
 
MF
5 喜田拓也 5.5
中盤の底でボールを受けても出しどころがなく、後ろへ下げるしかなかった。守備でもボールを奪い切る場面は数えるほど。
 
14 天野 純 5.5
ビルドアップで存在感を発揮できず。後半は運動量豊富に動いたが、効果的な仕事はできなかった。セットプレーのキッカーとしても不発。
20 マルティノス 6
チームが苦しい状況ながらも、前田への的確なパスで先制点をお膳立て。全体的には守備に戻る回数が多く、不得手な仕事に忙殺された。
 
25 前田直輝 6.5(72分 OUT)
4試合ぶりの先発起用に応えて得意の左足で先制ゴールを決める。後半も積極的に動いたが、序盤から飛ばした影響で足をつって途中交代。
 
10 齋藤 学 5.5(73分 OUT)
前半からボールタッチがままならず失うシーンが多かった。懸命なディフェンスは評価に値するが、後半途中に右足を痛めてベンチに下がった。
 
FW
16 伊藤 翔 5.5
前線で待っていてもボールが来ない展開で、下がって受ける選択をする。しかしながら機転を作れたとは言い難く、消化不良の内容に。
 
交代出場
MF
6 扇原貴宏 5.5
味方のアクシデントを受けて中盤の底へ。自身に非がないとはいえ、出場してから間もなく失点して引き分けてしまったのは後味が悪い。
 
DF
24 山中亮輔 5.5
負傷した齋藤と交代し、そのまま左サイドハーフの位置に。何度か突破を試みたが、周囲との連係が構築されていないため打開しきれず。
 
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
まったくチームの良さを出せず、先に足が止まってしまった。内容面の進捗乏しく、苦しい状況が続く。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
仙台 5.5
前半から主導権を握り、数多くの決定機を作り出した。早い時間帯に先制できていれば一方的な展開になったかもしれないが、一瞬の隙を突かれて先制点を献上。後半にセットプレーから同点に追いついたものの、勝点3を取りこぼした。
 
【仙台|採点・寸評】
GK
1 シュミット・ダニエル 6
齋藤のヘディングシュートを弾き出した場面が最大の見せ場。前田との1対1のシーンは相手が得意な角度でシュートを許してお手上げ。
 
DF
4 蜂須賀孝治 6(69分 OUT)
意欲的な攻め上がりからチャンスに絡む。最終局面での精度が足りずゴールにつながらなかったが、攻撃で先手を奪うことに成功した。
 
27 大岩一貴 6.5
巧みな動き出しでフリーになり、鮮やかなヘディングシュートを叩き込む。守備面でも大きな破綻はなく、安定したパフォーマンス。
 
13 平岡康裕 6
最終ライン中央に鎮座し、ディフェンスリーダーとしてチームをコントロール。失点場面を除けばピンチはほとんどなかった。
 
50 増嶋竜也 6
シンプルにボールを動かすことで中盤から前を生かしていく。失点時は背後を突かれた格好だが、全体のバランスの問題も大きかった。
 
MF
17 富田晋伍 6
機を見て縦パスを入れることでリズムチェンジを図る。三田とともに少ないタッチ数でプレーし、攻撃にテンポを生んだ。
 
18 三田啓貴 6
CK時はアウトスイングのボールでシュートシーンを演出する。ゴールとなった大岩のヘディングシュートも高い精度のボールだった。
10 梁勇基 6(58分 OUT)
相手守備ブロックの間に立ってボールを受けることで横浜を混乱に誘う。ただし足下に入ってからのプレーが今ひとつだった。
 
2 永戸勝也 6
精力的にアップダウンを繰り返して左サイドを制圧。突破するところまでは及第点で、あとはクロスの精度を高めていきたい。
 
FW
7 奥埜博亮 6(85分 OUT)
リーグ戦6試合ぶりの先発に応えるように前線で躍動した。数多くのチャンスに絡んだものの、決定力不足という課題を残した。
 
11 石原直樹 6
クリスランがベンチスタートになったことで1トップの位置へ。一瞬の身体能力を生かしてゴールに迫るも、シュートは打てなかった。
 
交代出場
FW
30 西村拓真 5.5(58分 IN)
ビハインドの場面で前線に投入されたが、結果はシュート0本に終わる。経験豊富なCB中澤の前に存在感を発揮しきれなかった。
 
MF
23 中野嘉大 5.5(69分 IN)
仙台加入後、初めてピッチに立った。得意のドリブル突破は見せられなかったが、本人にとっては大きな前進だろう。
 
FW
20 クリスラン −(85分 IN)
負傷の影響もあってベンチスタート。出場時間が短かったため得点能力を発揮できなかったが、フィジカルの強さは垣間見せていた。
 
監督
渡辺 晋 6
横浜対策が見事にハマり、終始主導権を握っていた。決定機を決め切れなかった責任を問うことはできず、指揮官としての仕事は完遂した。

取材・文:藤井雅彦(ジャーナリスト)

【PHOTO】横浜×仙台の美女サポーターたち?

【横浜 1-1 仙台PHOTO】両者追加点を決めきれずドロー決着…齋藤学は負傷交代

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

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