ネイマールのパリSG移籍が決定的に! バルサが契約解除金284億円の受け取り完了を発表


 現地時間8月3日、バルセロナは、退団の意志を表明していたブラジル代表FWネイマールの弁護士から契約を解除するためのバイアウト条項に明記された2億2200万ユーロ(約284億円)の支払いがあったことを、公式サイトで発表した。
 
 同発表によれば、3日の午後にネイマールの弁護士がクラブの事務所を訪問。そこで一方的に契約を解除するために必要な2億2200万ユーロの支払いをネイマール名義で行なったという。
 
 ネイマールは8月2日にバルサの練習場を訪れ、そこで退団を申し入れ、チームメイトにも別れを告げ、パリSGへの移籍が秒読み段階と見られていた。
 
 しかし、3日にリーガ・エスパニョーラを運営するスペインのプロリーグ機構(LFP)が、パリ・サンジェルマンが支払うネイマールとバルセロナの契約解除金の受け取りを「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規定に違反している」と拒否。支払いのみとされていた契約交渉が止まっていた。
 
 その問題視されているFFPについてバルサは発表のなかで、「このケースから生じる可能性のある懲戒責任を決定することができるように、この業務の詳細を欧州サッカー連盟(UEFA)に報告する」と述べている。
 
 とはいえ、今回、契約解除金の直接の支払いをバルサが受け取ったことで、同クラブがネイマールを拘束する力は失われた。これでいよいよ、ブラジルの至宝がパリSGへと渡る世紀のビッグディールが完遂間近となったと言って良いだろう。
 

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