【J1採点&寸評】柏3-1神戸|MOMは2点に絡んだクリスティアーノ。一方ポドルスキは…

【J1採点&寸評】柏3-1神戸|MOMは2点に絡んだクリスティアーノ。一方ポドルスキは…


[J1リーグ20節]柏3-1神戸/8月5日(土)/日立柏サッカー場

【柏3-1神戸 PHOTO】ホーム柏が後半3得点で逆転勝利!神戸ポドルスキは得点ならず。

【チーム採点・寸評】
柏 6
リーグ戦7試合ぶりに先制点を献上した前半は、パスが思うように回らず攻撃が停滞気味だった。しかし後半に入り、クリスティアーノのドリブルを軸に息を吹き返すと一気に3得点。見事な逆転勝利で勝点3を獲得した。
 
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
目立つ場面は多くなく、期待値を考えれば、完封してほしかった。ただ声でチームを鼓舞して守備陣を集中させていたのは評価に値する。
 
DF
4 中谷進之介 6.5
身体を張って、ポドルスキに応戦。相手のエースから自由を奪い、勢いを失わせた働きは勝敗を分ける大きな要因になった。
 
5 中山雄太 6
前半は渡邉の巧みなポストワークに苦戦。しかし、76分に伊東からの落としを左足でダイレクトで振り抜き、ビューティフルゴールを決めた。
 
13 小池龍太 6
同点ゴールにつながったスルーパスは見事。守備では大森と橋本のスピードに後手を踏むことが多かったが、果敢な攻撃参加が光った。
 
22 輪湖直樹 6
ポジショニングに問題はなく、球際の強さも好印象。ボールを保持している時の判断がやや遅かった。
 
MF
7 大谷秀和 6
下がり目に位置取り、バランスをとった。縦パスが相手に引っかかりがちで決定的な仕事はなかったが、守備面での貢献度は小さくなかった。
 
MAN OF THE MATCH
9 クリスティアーノ 7
50分にD・オリヴェイラのゴールをお膳立てすると、72分には強烈なミドルシュートで決勝ゴールをゲット。まさにマン・オブ・ザ・マッチに相応しい出来だった。
 
14 伊東純也 6
スピード溢れる突破で相手の脅威になった。橋本のオーバーラップについていけない場面も見られたが、それでも補って余りある攻撃力を見せつけた。
 
15 キム・ボギョン 6(90+4分OUT)
前半は味方と息が合わず、攻撃に絡めなかった。一転して後半は、機敏な身のこなしと高度なテクニックで上質のアクセントになった。
 
17 手塚康平 5.5(69分OUT)
7分に無回転のミドルシュートを放ち、積極性を窺わせた。しかし目立ったのはそれくらいで、後半に負傷交代と残念な出来に。
FW
11 ディエゴ・オリヴェイラ 6(88分 IN)
最前線で身体を張ってパスを呼び込むも、ボールロストが多かった。しかし後半開始早々に貴重な同点ゴールを奪取。流れを引き寄せる価値ある仕事だった。
 
交代出場
MF
6 小林祐介 6(69分 IN)
手塚の負傷により途中出場すると、中盤で精力的にボールを奪いピンチの芽を摘んだ。その運動量はチームに活力を与えた。
 
FW
20 ハモン・ロペス −(88分IN)
スムーズに試合に入ると、1トップの位置で積極的に相手の背後に飛び出した。ゴールこそなかったものの、攻撃を活性化させた。
 
MF
8 武富孝介 −(90+4分IN)
終盤に投入されると前線で献身的に走り回り、相手にプレッシャーをかけた。無事に試合をクローズさせ勝利に貢献した。
 
監督
下平隆宏 6
ハーフタイムには相手のロングカウンターに対して、的確な指示。守備のバランスを再確認させたのが奏功し、逆転勝利を収めた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
前半は見事な出来。長短のパスを織り交ぜながら、攻撃のリズムを掴み、ゲームの主導権を握った。しかし後半は相手の勢いに圧され失速。さらに67分の田中の退場で、完全に流れを失った。
 
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 5.5
56分の相手CKなど、度々ビッグセーブを披露。しかし、チーム全体の調子が落ちたこともあり、悔しい3失点を喫した。
 
DF
3 渡部博文 5
巧みなラインコントロールで堅守を構築した前半から一転、相手のポジションチェンジが噛み合うようになった後半は、困惑していた。
 
5 岩波拓也 5
前半は渡部と連係を取りながらD・オリヴェイラを封じ、相手の侵攻を阻止。しかし後半はこのブラジル人FWのマークを外し、同点ゴールを献上した。
 
22 橋本 和 5.5
果敢なオーバーラップで攻撃に厚みをもたらした。ただ逆に伊東に裏のスペースを使われる場面も見られた。
 
39 伊野波雅彦 6
大胆なサイドチェンジや、相手の虚をつく縦パスで前線を操った。守備では対人戦で強さを発揮した。
 
MF
7 ニウトン 5
攻撃でも守備でもポジショニングが中途半端だった。いつものようなチームを支えるほどの活躍はできず、存在感が希薄だった。
 
17 田中英雄 4.5
前半から相手に激しく当たり、ボールを刈り取った。しかし66分に手塚を倒して、一発退場。流れを断ち切り戦犯に。
 
24 三原雅俊 5.5(82分OUT)
開始5分に、CKの流れから鋭いシュートで先制点を奪取。一方の守備は、前半こそ献身的にプレスバックをしてクリスティアーノを抑えていたが、後半はガス欠。
 
29 大森晃太郎 5(82分OUT)
リーグ戦5試合ぶりの先発出場。まだコンディションは万全ではない様子で、運動量が少なく、後半に途中交代。
FW
10 ルーカス・ポドルスキ 5
ボランチの位置まで下がり、ビルドアップに参加したのは好印象。しかし、DFの背後に抜けるようなゴールに向かう動きが少なく、相手の脅威になれなかった。
 
19 渡邉千真 5.5
2トップの一角に入った前半は、抜群のボールキープで攻撃を牽引。しかし田中英が退場してから下がり目になり、良さが消えた。
 
交代出場
MF
16 高橋秀人 −(76分IN)
中盤の底からボールを散らして、なんとか攻撃の糸口を探ったものの、無難なプレーに終始。決定的な仕事はできなかった。
 
MF
23 松下佳貴 −(82分 IN)
味方とのコンビネーションが合わず、ボールを持っても、出しどころを探すのに手間取っていた。流れを変えることはできなかった。
 
FW
13 小川慶治朗 −(76分IN)
攻撃力を期待されて投入されるも、どちらかと言えば、守備に回る時間が多かった。持ち味を出せずに終了の笛を聞いた。
 
監督
ネルシーニョ 5.5
前半は柏のお株を奪うようなパスワークを機能させた。しかし後半、相手の勢いを受けて乱れてきた距離感を修正できなかった。
 
取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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