【J1展望】神戸×鹿島|ポドルスキ擁する神戸は、堅守・鹿島の牙城を崩せるか?

【J1展望】神戸×鹿島|ポドルスキ擁する神戸は、堅守・鹿島の牙城を崩せるか?


J1リーグ 21節
ヴィッセル神戸−鹿島アントラーズ
8月9日(水)/19:00/ノエビアスタジアム

ヴィッセル神戸
今季成績(20節終了時):10位 勝点29 9勝2分9敗 24得点・26失点

【最新チーム事情】
●前節の柏戦を1-3で落とす。
●天皇杯ラウンド16(4回戦)の対戦相手が松本に決定
●前回リーグ対戦時(5月14日@カシマ)は2-1で勝利。

【担当記者の視点】
 3連勝が懸かった前節の柏戦を落とし出直しとなる一戦だ。ここ8戦負けなし(7勝1分)の鹿島は、組織の完成度が高く隙を突く巧さも際立つだけに、コンパクトな陣形を保ちながら相手の起点を上手く潰したい。

 オフェンス面では、柏戦で不発に終わったポドルスキを効果的に活かせるかが鍵。味方との連係に課題が残るも、前を向かせればワールドクラスの一撃が期待できるのは大きい。

 もちろん、総失点がリーグで2番目に少ない鹿島の守備陣を崩すのは容易ではないが、場合によってはタイトなマークが予想されるポドルスキを“おとり”に使い、渡邉や2列目のアタッカー陣を生かしながら「金星」を手繰り寄せるのもひとつの手だろう。
J1リーグ 21節
ヴィッセル神戸−鹿島アントラーズ
8月9日(水)/19:00/ノエビアスタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(20節終了時):2位 勝点43 14勝1分5敗 33得点・19失点

【最新チーム事情】
●中3日で迎える神戸戦は、前節のスタメンから3人を入れ替える見込み。
●神戸には前回対戦、ホームで敗れているだけに、多くの選手がリベンジに燃えている。
●三竿健は昌子のプレーを参考に守備のレベルアップを図る。中盤の守備力を高める存在として、神戸戦でもキーマンのひとりに。

【担当記者の視点】
 大岩監督就任後、いまだ負けなしが続くなか、特筆すべきは直近3試合(セビージャ戦、甲府戦、仙台戦)すべて無失点で抑えている点だ。

 GK曽ケ端の好守に見られるように、最終ラインの奮闘はもちろん、チーム全体で高い守備意識を保てているのは大きい。充実のディフェンス力でポドルスキ擁する神戸の攻撃をシャットアウトし、安部や鈴木など、好調を維持するアタッカー陣がチャンスをモノにして、今節も確実に勝点を手にしたい。

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