【J1採点&寸評】札幌 0-2 横浜|齋藤学の突破力、中澤佑二の老練さが際立つ。札幌はエースの退場が響く

【J1採点&寸評】札幌 0-2 横浜|齋藤学の突破力、中澤佑二の老練さが際立つ。札幌はエースの退場が響く


[J1リーグ21節]札幌 0-2 横浜/8月9日/札幌ド
 
【チーム採点・寸評】
札幌 5.5
今季リーグ戦ではここまでアウェーでは未勝利だが、ホームではしっかりと力を出せていた。しかし、今節はセットプレーからの失点と都倉の退場による数的不利があまりにも大きく響いてしまった。
 
【札幌|採点・寸評】
GK
25 ク・ソンユン 5
前節は出場停止。復帰戦となったこの試合では、試合勘に問題があったのか、あまりにも痛い失点の仕方だった。
DF
15 菊地直哉  6
読みの鋭い守備を見せつつも、後方からのパス出し役としても存在感を発揮した。能力の高さ見せた。
 
4 河合竜二 5.5(72分OUT)
古巣が相手とあってモチベーションは最高潮。スピード不足も感じたが、肝心なところではさすがの狡猾で気の利いた守備を披露
 
24 福森晃斗 6
この日はキックの精度が若干もの足りなかったが、そのぶん、出足の速い守備でしっかりと仕事をこなしていた。
 
MF
23 マセード 5.5
積極的な仕掛けは見せるものの、この日はクロスがいまひとつ。また、相手の山中を止めきれなかった。
 
27 荒野拓馬 6
オン・ザ・ボールではあまり見せ場はなかったが、ピッチ狭しと走り回る姿は周囲に力を与えていたはず。
 
6 兵藤慎剛 6(87分OUT)
古巣相手の2度目の対戦。前回対戦のリベンジを果たすべく、高い意欲でボールを追いかけ続けた。
 
18 チャナティップ 6
3戦連続で先発出場。もはや定位置を確保したと言っていい。高い位置からの仕掛けなど、積極性を示していた。
 
 38 菅 大輝 5
前節に続いての得点も期待されたが、この日はイージーなミスパスなど、なかなかリズムに乗り切れなかった。
FW
9 都倉 賢 4.5  
奮闘を見せていただけに、後半途中に退場となってしまったのはあまりにもいただけない。重いファウルを軽率にやってしまった。
 
11 ヘイス 5.5(82分OUT)
前節までよりも調子は上向いた印象だが、実力を考えれば若干、物足りないパフォーマンスだった。
 
交代出場
FW
48 ジェイ 5(72分IN)
パワープレーを求められたはずだが、出場直後に数的不利となってしまい、役割が不明確になってしまった。
 
FW
13 内村圭宏 −(82分IN)
裏に抜け出して何度も相手を牽制していたが、なかなか崩しきることができずに終わってしまった。 
 
MF
44 小野伸二 −(87分IN) 
イージーなミスがあったことに加え、役割もいまいちハッキリとしない投入だった感も否めない。
 
監督
四方田修平 5
都倉の退場は痛恨だったが、高さで勝負するのか、地上で崩すのかがハッキリとしない采配だった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
横浜 6
前半のうちに斉藤が左サイドにポジションを移したこともあり、攻撃が左サイドに偏ってしまっていた。ただし、全体的に見れば相手の隙を見逃さず、したたかに完勝したと評していいだろう。
 
【横浜FM|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
持ち前のパスコントロール力で、難しいアウェーゲームながらも後方から終始冷静に試合全体もコントロールしていた。
 
DF
27 松原 健 6
時折、高精度なクロスボールで敵陣の隙間を強襲。守備時は背後のスペースを取られるも、全体的には好印象。
 
22 中澤佑二 6.5
 この選手の冷静さ、老練さは見事と評するよりほかない。良い意味で全体的には大きく目立たず、要所では強く存在感を出した。
 
34 ミロシュ・デゲネク 6
一発のキックで裏を取られる場面が幾度もあるなど、安定感を欠いていた。だが、肝心な場面でやられなかったところは評価できる。
 
24 山中亮輔  6
対峙したマセードに良質なクロスを上げさせなかっただけでなく、攻撃時には巧みにドリブルで相手を剥がすなど、上々な出来。
 
MF
5 喜田拓也 6
この日はバランサーに徹していた印象。無理なプレー選択はせず、シンプルに攻守をリンクさせていた。
 
6 扇原貴宏  6.5
左サイドに配球が偏りがちだった印象が強い。ただし、肝心なところで得点を奪えてしまうセンスは見事。
 
10 齋藤 学  6.5(88分OUT)
前半の早い時間帯からポジションを左へと移した。スピード溢れる突破は間違いなく札幌に脅威を与えていた。
 
14 天野 純 5.5(81分OUT)
いい形でボールを持つことができず、持ち味である積極性を出しきれなかった印象。プレー自体は悪くはなかったのだが。
 
20 マルティノス 5.5(90分OUT)
立ち上がりは相手を翻弄したが、徐々にスペースがなくなっていき、武器であるドリブル突破を十分に発揮できなかった。
 
FW
7 ウーゴ ヴィエイラ 6
要所では惜しいシュートを放っていたものの、ボールを収めるプレーなど、チャンスメークの部分は物足りなかった。
 
交代出場
33 ダビド・バブンスキー −(81分IN)
相手の脅威にはなったものの、肝心なところでの精度を欠いてしまい、いまひとつの出来だった。
 
25 前田直樹 −(88分IN)
持ち味を出しやすいシチュエーションではあったが、なかなかフィニッシュまで持ち込むことはできず。
 
18 遠藤渓太 −(90分IN)
時間が少なかったため持ち味は出しきれなかったが、求められた役割はしっかり果たした。
 
監督
モンバエルツ 6.5
これで11試合連続負けなし。この試合では特にリスクを冒すことなく、気が付けば勝っているというような、“大人の勝ち方”だった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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