ボヌッチが“ミランの新キャプテン”に! モンテッラは「カリスマと経験が…」

ボヌッチが“ミランの新キャプテン”に! モンテッラは「カリスマと経験が…」


 今年4月に中国資本となり、今夏はここまで10人のニューカマーを獲得しているミラン。その新生ロッソネーロのキャプテンは、新戦力のレオナルド・ボヌッチに決定した。
 
 ユベントスからミランへの移籍が取沙汰された当初から主将就任が騒がれたボヌッチは、ユベントスでセリエA6連覇を達成し、イタリア代表としても70キャップを保持。現スカッドの中ではもっとも経験豊富だ。
 
 入団2年目の2013年夏から腕章を巻いてきたリッカルド・モントリーボは怪我が多く、昨シーズンも1年の大半を棒に振った。今夏は中盤にルーカス・ビグリアやフランク・ケシエなどが加入し、レギュラー定着すらも危うい。
 
 そして、8月9日のベティス戦(親善試合/●1-2)では、ボヌッチとモントリーボが揃ってスタメン出場しながら、腕章は前者の左腕に巻かれていた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、スタンドからは「キャプテンはひとりだけ! 俺たちのキャプテン! 俺たちのボヌッチ!」というチャントも飛ぶなど、サポーターもこれを支持していたという。
 
 7月には「首脳陣からは新時代の象徴として新戦力にキャプテンを託す案を話し合っている」と語っていたヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、ベティス戦後にこうコメントしている。『スカイ・スポーツ』が伝えた。
 
「モントリーボへの敬意を示す意味でも、それなりの時間をかけて検討した。新しいミランを率いるのは、カリスマ性と国際的な経験が必要だと考えたんだ。だから、ボヌッチをキャプテンに選んだ」
 
 新戦力がキャプテン就任するというのは、ミランではもちろん前代未聞で、世界中のプロクラブを見渡してもそうある事例ではないだろう。それでも、先日もロッカールームの緩い雰囲気に苦言を呈するなど、ユーベで培った“勝者のメンタリティー”を持つボヌッチのリーダーシップに、モンテッラ監督とクラブ首脳陣は賭けたということだろう。
 
 はたして、“ボヌッチ主将”に率いられた新生ミランは、過去4シーズン連続でチャンピオンズ・リーグ出場権を逃すという暗黒時代に終止符を打ち、名門復活を果たせるのだろうか。

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