【W杯展望|コロンビア×日本】難敵相手に耐え凌げるか。日本にとっては“生死を分ける大一番”

【W杯展望|コロンビア×日本】難敵相手に耐え凌げるか。日本にとっては“生死を分ける大一番”


ロシア・ワールドカップ グループH・第1戦
コロンビアー日本
6月19日(火)15:00(日本時間21:00)キックオフ/サランスク(モルドビア・アレーナ)
 
 上位進出を狙うコロンビアにとっては最初の第一歩、ここで勝点を取れるかが生命線の日本にとっては決勝戦のような試合。両者のこの“ズレ”が日本に良い方向へと傾いてくれれば、接戦もありうる。
 
 ただ、順当な予想をすれば、コロンビアが圧倒的に有利。CFのファルカオ、トップ下のハメス、サイドハーフのグアドラード、CBのC・サパタなどヨーロッパのビッグクラブで活躍するタレントを擁しており、とりわけ攻撃陣の破壊力は今大会でもトップクラスだ。早い時間帯に先制できれば、あるいはワンサイドゲームになる可能性も十分だ。
 
 コンディションが不安視されるハメスも、前日練習では元気な姿を見せていた。もっとも、ハメスが欠場してもコロンビア優位の構図は変わらない。2012年から率いるぺケルマン監督の下、ポゼッションにこだわらず、時にはカウンターを繰り出すなど臨機応変に振る舞えるなど組織力もあり、ちょっとやそっとでは崩れないだろう。
 
 劣勢が予想される日本に勝機が生まれるとしたら、「早い時間帯に失点しないこと」(吉田)だろう。ワールドカップ初戦は独特の雰囲気に包まれることは、ここまで堅い試合が多く、強豪のフランス、ドイツ、ブラジルが苦戦している点からも分かる。どうにか耐え凌ぎ、コロンビアの歯車を徐々に狂わせる。そうしたゲームプランが日本にとっては理想的だ。コロンビアのぺケルマン監督もこう言っている。「エキサイティングになるか、ナーバスになるか。これがワールドカップの初戦だと思います」と。
 
 日本が拮抗した展開に持ち込むうえで、注目のマッチアップは「長友×グアドラード」。セリエAの舞台で好勝負を繰り広げた両雄が世界最高峰の舞台でどんなバトルを繰り広げるかは見物だ。長友がグアドラードのスピードを封じ込むことができれば面白い。
 
 過去の対戦成績は日本の1分2敗(1得点・5失点)。03年6月のコンフェディレーションズカップで0−1と敗れ、07年6月の親善試合で引き分け、14年6月のブラジル・ワールドカップでは1−4と惨敗した。果たして、4度目の“6月対決”はどちらに軍配があがるのか。

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