【J1採点&寸評】仙台2-1磐田|開始わずか4分の先制弾!全得点に絡んだ関口をMOMに!移籍後初ゴールの今野の評価は…

【J1採点&寸評】仙台2-1磐田|開始わずか4分の先制弾!全得点に絡んだ関口をMOMに!移籍後初ゴールの今野の評価は…


[J1リーグ21節]仙台2-1磐田/8月3日/ユアスタ

【チーム採点・寸評】
仙台 6.5
立ち上がり、カウンターが効率良く決まって2点を奪取。その後は3点目をなかなか取りきれず、セットプレーで1点差に詰め寄られてからは劣勢となったが、最後は守備陣が奮闘し、耐え凌いだ。
 
【仙台|採点・寸評】 
GK
24 ヤクブ・スウォビィク 6.5
失点シーンは反応が遅れ、頭上を抜かれてしまったが、それ以外ではファインセーブも多く、良いポジション取りで複数失点を許さなかった。公式戦2戦目としては上々の出来。
 
DF
4 蜂須賀孝治 6
得点にはつながらなかったが、積極的に攻撃参加。効果的なクロスと、守備でも辛抱強さを見せ、終盤の相手の猛攻も耐えきった。
 
23 シマオ・マテ 6.5
前半はルキアンとの接触がファウルになってしまう場面もあったが、時間が経つ毎に修正し、終盤の相手のクロスやロングボールに対しても強さを発揮し、失点を許さなかった。
 
13 平岡康裕 6.5
S・マテと共に身体を張った守備を見せ、後半J・スウォビィクが飛び出していたなか、打たれたシュートをかき出してチームを救うなど、終始冷静なカバーリングが光った。
 

2 永戸勝也 5
クロスで攻撃に関わる場面が少なく、後半は対面の松本に何度も背後のスペースを突かれ、多くのピンチを招いてしまった。
 
MF
17 富田晋伍 6.5
持ち味である球際の強さを存分に生かし、中盤で身体を張ってボールを奪い続けた。前半は攻撃に絡むシーンが見られ、暑さの中でも奮闘し続けた。
 
8 松下佳貴 5.5
特に前半は、巧みな足技で決定機を多く作り出していたが、前に出た際、不用意にボールを奪われ、空いたスペースを相手の中盤に使われてしまう場面も多く、守備では課題を残した。
 
18 道渕諒平 6.5
カウンターから1点目の起点となるクロスと、2点目のゴールを決めてチームに大きく貢献。その後も多くの決定機に絡む活躍を見せた。ただ、失点時は今野にうまく前のスペースに入られ競り負けてしまった。
 
MAN OF THE MATCH
7 関口訓充 6.5(73分OUT)
立ち上がり、絶妙な位置取りから冷静に先制ゴールを叩き込み、その直後には道渕のゴールをアシスト。その後も背後のスペースへのランニングは相手の脅威となった。
 
FW
11 石原直樹 5.5(64分OUT)
やや厳しい判定ではあったが、ペナルティエリア近くでのファウルが失点につながった。攻守にハードワークはできていたが、シュート0本に終わり、もう少し決定機に絡みたかった。
 
9 ハモン・ロペス 6(88分OUT)
ゴールこそ無かったが、前半には何度も磐田守備陣の背後を取って、決定機を作り出すことに成功。前線でのボールキープや、ファーストディフェンスでも奮闘した。
交代出場
FW
38 長沢 駿 6(64分IN)
相手に押し込まれる苦しい時間帯での投入だったが、献身的な守備でチームを助け、攻撃面でもヘディングシュートであわやという場面を作り出し、存在感を見せた。
 
MF
10 梁 勇基 5.5(73分IN)
対面で松本が攻撃の起点となっていたことから、守備面での働きを求められてのサイドハーフ起用。全てを止め切れたわけではなかったが、ある程度チームを落ち着かせることはできた。
 
DF
39 金 正也 ─(88分IN)
終盤に試合をクローズさせるための投入。相手のロングボールを丁寧にはね返し、失点を許さず勝利に貢献できていた。
 
監督
渡邉 晋 6.5
磐田陣内でどのスペースが空くのか、選手たちに落とし込めていたからこそ前半カウンターで2得点できた。その後特に後半は劣勢の時間帯もあったが、適切にバランスを修正する選手交代ができ、勝点3をもぎ取った。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
磐田 5
前半は相手のサイドハーフを捕まえられず、2失点したことが大きく響いた。その後セットプレーで追いつき、優勢に試合を運べたのは良かったが、守備を固める相手に対し、もうひと工夫が欲しかった。
 
【磐田|採点・寸評】 
GK
21 カミンスキー 5.5
前半の2失点のうち、1点は止めておきたかったところ。後半はファインセーブも多かっただけに、立ち上がりのプレーが悔やまれる。
 
DF
3 大井健太郎 5
1失点目は相手のクロスボールの落下地点で今野と被ってしまい、ヘディングのこぼれ球が関口に渡ってしまった。前半途中からプレーを修正したが、背後のスペースを取られた時の対応に課題が残った。
 
4 新里 亮 5.5
R・ロペスに対し、しっかり身体を寄せてヘディングで競り勝つなど、戦う姿勢は見せたが、特に前半は相手の攻撃陣を捕まえきれず、悪い流れを止められなかった。
 
29 秋山陽介 5(85分OUT)
立ち上がりに背後のスペースを空けすぎて2失点。その後は攻撃面で技術の高さを何度か見せたが、後半は体力がもたず、途中交代となった。
 
41 高橋祥平 5.5
前半は中途半端な位置取りで失点を重ねてしまった。前半途中からは持ち前の球際の強さや競り合いの強さを見せ、安定感を取り戻した。
 
MF
2 今野泰幸 6.5
鈴木監督も期待していた「セットプレーの強さ」をいかんなく発揮して、チームの流れを引き寄せるヘディングシュートを決めた。守備でも奮闘を見せ、デビュー戦としてはまずまずの出来だった
 
14 松本昌也 6.5
前半は関口に何度も背後のスペースを突かれる悪い面が目立った。しかし後半は逆に、永戸の背後のスペースを狙って積極的なドリブルを仕掛けたり、スルーパスの配球、ミドルシュートなど、多彩な攻めで相手に脅威を与えていた。
 
19 山田大記 5.5
FWと言うよりは1.5列目のような形で自由に動き回り、決定機にも絡んでいた。ただ、もう少しゴールへ向かう姿勢を強く見せたかった。
 
23 山本康裕 6.5(73分OUT)
精度の高いプレースキックは脅威となり、フリーキックから今野のゴールをアシスト。高い位置でのプレスも効いていて、前半途中から優位に試合を進める原動力に。
 
30 上原力也 5(63分OUT)
ポジショニングが適切でなく、あまり決定機に絡めなかった。前線からの守備でも貢献度は低く、後半途中交代はやむを得ない。

FW
39 ルキアン 5.5
身体の強さや、サイドに流れた時の推進力など、ある程度持ち味を発揮することはできたが、まだまだ連係不足の感があり、シュートも1本に終わった。
 
交代出場
MF
15 アダイウトン 6(63分IN)
縦へのパワフルなドリブル突破は十分に相手の脅威となっていた。だが最後にシュートを決めきれず、時間が経つにつれて相手に縦のスペースを消されてしまった。
 
MF
17 森谷賢太郎 5(73分IN)
山本よりも攻撃的なプレーを求められての起用だったが、思うように決定機に絡めず、攻撃にあと一歩勢いを与えることができなかった。

DF
7 田口泰士 ―(85分IN)
パワープレーを求められている状況だったため、相手の背後に浮き球のパスを送り、いくつか決定機はつくったが、ショートパスで崩すような持ち味を生かしたプレーはあまり見られなかった。
 
監督
鈴木秀人 5
球際の強さや戦う姿勢といった部分は落とし込めて、前半途中からは攻勢に転じた。しかし、前半の2失点はリスクマネジメントの不備を突かれ、攻撃面でもショートパスを繋いだ後のフィニッシュに至る過程に工夫が少なく、課題が残った。
 
取材・文●小林健志(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


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