【J1採点&寸評】磐田2-3湘南|アグレッシブに戦い切った湘南が3得点で勝利!磐田も内容は上向くも、決定機の差が明暗を分ける

【J1採点&寸評】磐田2-3湘南|アグレッシブに戦い切った湘南が3得点で勝利!磐田も内容は上向くも、決定機の差が明暗を分ける


[J1リーグ22節]磐田2-3湘南/8月11日(日)/ヤマハスタジアム

【チーム採点・寸評】
磐田  5.5
相手攻撃を凌ぎ前半アディショナルタイムに先制したが、後半立ち上がりに追いつかれる。さらに前がかりになった終盤2失点。終了間際に1点を返すも追いつけず。攻撃の迫力、球際の粘り強さなど内容は悪くはなかったが、ミスや一瞬の緩み、何より終盤の逸機が響いて3連敗となった。

【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 5.5
13分に相手決定機を阻止するなど、高いラインの裏に飛び出しケアしたが……。失点はほぼノーチャンス。

DF
3 大井健太郎  5.5
楔を受け手の前でカットし相手攻撃の勢いを削いだ。だが、失点場面は守備が乱れた。終盤はパワープレーに出て一矢報いるヘッド弾。
 
4 新里 亮  5
ボールを持ったときの判断が遅く危なっかしさを感じさせた。裏に抜ける相手選手への反応も鈍い。
 
25 大南拓馬  5.5
大きなミスはなかったが、パスの精度が悪くチャンスを潰す。自身が攻め上がったときは決定的クロスなど仕事をした。
 
29 秋山陽介 5.5 
終始前へ強気のプレー。判断、球離れも早く周囲との連係も確実にアップ。ただ2失点目は担当サイドでフリーでアシストを許した。
 
MF
2 今野泰幸 5.5
バランサーとしてプレー。ダブルボランチとなってから安定したが、アンカーを務めた前半半ばまでは前との距離感に苦労。
 
14 松本昌也  5
ボールにあまり絡めず、存在感がなかった。持ち前の攻撃力を発揮できずに、不完全燃焼気味。
 
17 森谷賢太郎  6   (70分OUT)
中盤で味方を的確にサポート。とくに両ワイドを助けた。前線に出て決定機も創出。56分の決定的シュートはGKに阻まれた。
 
23 山本康祐  5.5
攻めを推進する展開力、サイドを突破する攻撃力を見せる。プレイスキックも良質だったが、終盤失点してから集中が切れた。47分のシュートは決めたい。
 
19 山田大記  6.5  (83分OUT)
前半アディショナルタイムに先制点。ここぞのところでパスが合わない、引っかかるなどミスも目立ったが、それだけ奮闘しゲームに関わったということ。よく裏に抜け、攻守の大事な場面に必ず絡み、終盤は好パスでチャンスを演出した。
 
FW
39 ルキアン  5.5
位置取りの良さと身体の強さが光ったがまだ重い印象で、消える時間も。シュートを打てなかった。
 
交代出場
MF
27 荒木大五  5.5    (70分IN)
攻撃の活性化に貢献はしていたが、ゴールはならず。切り札として使われ続ける中で、結果が欲しい。

FW 
15 アダイウトン 5.5   (75分IN)
前線で脅威にはなった。マークを巧みに外して守備を攪乱した。だが、再三の決定機を外し続けたのはいただけない。決まっていれば流れは変わった。

MF 
40 エベシリオ 5.5   (83分IN)
わずかな出場だったが、サッカー頭脳の高さを感じさせた。しかしコンディション不良は否めない印象。

監督
鈴木秀人 5.5
前半途中、アンカーシステムからダブルボランチに変更。セカンドボールが拾えないことに早めに手を打ち修正した。内容も少しずつ上がってきているが、崩しと決定力は依然として大きな課題。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
[J1リーグ22節]磐田2-3湘南/8月11日(日)/ヤマハスタジアム

【チーム採点・寸評】
湘南 6
前半はロングボールを多用して裏を突きチャンスを作ったが、ゴールにならずセットプレーから失点。しかし後半開始早々に追いつくと、以降は互角の戦いの中で相手の隙を突き勝ち越し点を挙げ、セットプレーからダメ押しの3点目。最後まで走り切り、好機をモノにする『決定力』で上回り逆転勝利。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 秋元陽太 6
オウンゴールのような失点は致し方なし。相手に押される中、森谷の決定的なシュートを弾いた56分のセーブはビッグプレー。

DF
13 山根視来 5・5
ミドルシュートやドリブルで一気に前線まで上がるなど攻めでも見せ場あり。失点場面はCKを落とす今野を潰せなかった。

4 坂 圭祐5.5
1トップをケア。相手2列目からの飛び出しに苦労したが大きな破綻はなし。しかし、終盤は相手攻撃の圧にバタ突いた。

8 大野和成 5.5
前半はロングボールのミスが散見。守備は概ね安定していたが、終盤は相手FWのマークが甘く決定機を許す場面も。

MF
50 古林将太 5.5(73分OUT)
前半は正確なロングボールで攻撃を支え、ワンツーからの仕掛けなど前への推進力を発揮。後半は徐々にガス欠。

16 斎藤未月 6
バーを叩く惜しいシュートを放つ場面もあったが、攻め上がるよりも中盤の守備やバランサーの役割を重視。利いていた。

19 金子大殻 6
後半開始早々に山崎の同点弾をアシストした場面以外にも、前に出て攻撃によく絡み味方を下がらせなかった。

5 杉岡大暉 6
積極的な仕掛けなど攻撃姿勢を崩さず、反撃に貢献。自らのFKのこぼれを決めた決勝点はファインゴール。
FW
18 松田天馬 5.5 (87分OUT)
運動量豊富に動き回ったが、チャンスに絡むことは少なかった。プレースキックも得点には結びつかず

MAN OF THE MATCH
11 山﨑凌吾 6.5   
46分の同点ゴールで仲間を奮い立たせた。スペースに走り込みパスを引き出してのポストプレー、裏に抜ける動き、相手GKやDFへのプレスを最後まで怠らず、逆転勝利へとチームを牽引した。

15 野田隆之介 5.5(62分OUT)
13分の決定機はGKに阻まれた。後半はよく攻めに絡み同点弾の起点に。62分負傷のためか途中交替。

交代出場
MF
10 山田直輝 6.5(62分IN)
磐田の攻めの圧力が増す中でピッチに入ると、スペースを突く動きとドリブル、トリッキーな崩しのパスで湘南の攻撃を演出。角度のないところからワンタッチで決めた勝ち越しゴールは超美技。

DF
6 岡本拓也 6(73分IN)
古林に代わり右のウィングに入った。押され気味の難しい時間だったが、攻め気を切らさないプレーを見せた。

FW
20 クリスラン ─(87分IN)
山崎と2トップを組み貪欲に追加点を狙った。カウンターから抜け出し決定的シュートを放つ。

監督
曹 貴裁 6
前半はブロックを敷き、狙い通りロングボールからチャンスを作る。後半はギアを上げ3得点。終盤の相手の反撃をFWを入れて攻撃の圧を上げることでラインを下げずに封じた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


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