「意図的じゃなかったのに…」“踏みつけ”で一発レッドのモドリッチ、判定に不満をこぼす

「意図的じゃなかったのに…」“踏みつけ”で一発レッドのモドリッチ、判定に不満をこぼす


 レアル・マドリーのルカ・モドリッチにとっては、最悪のシーズン開幕となった。

 現地時間8月17日、マドリーはラ・リーガ開幕節でセルタと敵地で対戦し、3-1と白星発進した。プレシーズンの出来を批判されていたジネディーヌ・ジダン監督とチームにとっては、一息つける勝点3だ。

 だが、モドリッチは1点リードで迎えた56分、一足先にピッチを去ることになってしまった。タッチライン際で後方からデニス・スアレスにタックルを仕掛けると、アキレス腱を踏みつける形となり、ビデオアシスタントレフェリーの介入を経て、主審からレッドカードを出されている。

 データサイト『Opta』によると、モドリッチがラ・リーガで退場になったのは初めてのこと。マドリーでは2014年8月のアトレティコ・マドリーとのスーペル・コパ以来、5年ぶりという。

 スペイン紙『Marca』によると、D・スアレスは試合後に「モドリッチはわざとじゃないと謝ってくれた」と話している。モドリッチ自身も、SNSで肩をすくめる絵文字とともに「偶然のアクションで退場…」と不満をのぞかせた。

「(同じ選手という)仲間に対して、故意にああいうタックルをしたことはない。まったく意図的じゃなかったんだ!」
 
 ただ、元レフェリーのアンドゥハル・オリベル氏は「新たな競技規則では明白だ」と、モドリッチ退場の判定は妥当との見解を示している。

「後方からのアキレス腱へのタックルは、一発レッドで処分される。D・スアレスに対するモドリッチのタックルはそれだ」

 また、『As』紙によると、ジダン監督は「本人と話したが、彼はレッドに値するようなプレーじゃなかったと言っていた」とコメント。一発退場で複数試合の出場停止処分とならないことを願っているようだ。

「主審は(モドリッチとは)違う決定をした。それを受け入れなければいけない。どうなるか、様子をみよう。1試合だけ(で停止処分が済む)かね」

 マドリーは次節でバジャドリーをホームに迎える。モドリッチがスタンドからチームメイトを見守るのは、この1試合だけとなるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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