「チームの助けにならない!」ドイツの絶対的守護神ノイアーが不満をこぼした“第2GK”に苦言

「チームの助けにならない!」ドイツの絶対的守護神ノイアーが不満をこぼした“第2GK”に苦言


 ドイツ代表の控えGKの発言が、波紋を広げている。

 ドイツ・メディア『T-Online』の取材に応じたマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの一言だ。所属するバルセロナでの立場とは異なり、代表チームでは長らくマヌエル・ノイアーの後塵を拝している27歳の名手が、そうした現状への“本音”を漏らしたのだ。

「正直、ちょっと気が狂いそうになる時はある。どれだけ自分がベストを尽くしても、望んだ場所にいられないからね」

 そのインタビューの中で、「代表で成功したいし、大きな目標はこの国で1番のゴールキーパーになることにある。でも、何を差し置いてもというわけじゃない。人間性はもっと大事だ」とも語っていたものの、この第2GKの言葉に黙っていられなかった男がいる。他ならぬノイアーだ。

 バイエルンとドイツ代表で10年以上も不動のレギュラーに君臨し続けている33歳の守護神は、現地時間9月14日に行なわれたRBライプツィヒ戦(ブンデスリーガ第4節)後にドイツ・メディア『Sky』のフラッシュインタビューにおいて、こうコメントしている。

「彼は代表チームにいた時は何も言わなかった。ああいった言動はチームの助けにはならない。ドイツには、他にも、ケビン・トラップやベルント・レノもいる。彼らはいずれもベンチに座っているのが勿体ないくらいの素晴らしいゴールキーパーだ」

 さらにノイアーは、テア・シュテーゲンを諭すように続けている。

「僕らはチームであり、重要なのは個人よりもチームのことだ。だからゴールキーパーたちも一つにならなければいけない」

 偉大な先達の言葉は、テア・シュテーゲンにどのように響くのか。両者の関係性が崩れるようなことになれば、看過できない事態だが……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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