【ACL展望】鹿島×広州恒大|FC東京戦勝利の代償は大きいが…今季わずか2敗のカシマで90分以内の勝利を掴めるか?

【ACL展望】鹿島×広州恒大|FC東京戦勝利の代償は大きいが…今季わずか2敗のカシマで90分以内の勝利を掴めるか?


ACL準々決勝・第2戦
鹿島アントラーズ − 広州恒大
9月18日(水)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
グループ成績:2位 勝点10 3勝1分2敗 9得点・8失点


【最新チーム事情】
●4強進出へ90分での勝利が必要。0対0なら延長・PK決着。
●大岩監督は敵の強力な個の能力を警戒。
●Jリーグ天王山のFC東京戦で白崎、三竿が負傷…。代役は?
●セルジーニョ、土居ら好調の攻撃陣が隙を突きたい。
 
【担当記者の視点】
 14日のJ1リーグ26節でリーグ首位のFC東京を2対0で撃破。ついに勝点1差に迫った勢いそのままに、次は中国スーパーリーグで首位を走る広州恒大を打ち破りたい。

 敵地での第1戦は、酷暑に苦しみながらもゴールを割らせず、0対0で引き分け。アウェーゴールを奪うことはできなかったが、今季の公式戦で2敗しかしていないホームでの第2戦につなげた。それでも4強進出へは90分以内での勝利が必要。90分を終えて0対0の場合のみ延長・PK戦での決着となり、1対1や2対2などのドロースコアは敗退となる。第1戦では今ひとつの出来だった広州恒大のパウリーニョ、タリスカのブラジリアンコンビ、中国代表デビューを果たしたエウケソンらの“本領発揮”に警戒だ。大岩剛監督は「個々の能力もそうだが、ブラジル、中国、韓国とそれぞれ個が強力な選手が揃っていて、能力が高い選手たちがいるとアウェーでの第1戦でも実感した。コンビネーション、組織力で対抗していきたい」と語った。

 FC東京戦勝利の代償は大きく、ハーフタイムで白崎凌兵が、後半途中には三竿健斗が負傷退場。広州恒大戦の出場は不透明だ。白崎の左サイドハーフは名古新太郎や怪我から復帰した相馬勇紀、三竿の守備的ボランチには永木亮太や小泉慶らが起用されることになるだろう。

 サイドハーフながら直近の公式戦6戦5発のセルジーニョ、好調を維持しているFW土居聖真らを軸に、決して組織的とは言えない相手守備陣の隙を突きたい。セルジーニョは「鹿島でプレーをする以上、一番心がけていることは自分のベストを尽くすこと。チームの助けになるようなプレーをしたい」と力を込めた。

また、広州恒大のファビオ・カンナバーロ監督が「アウェーゴールを1点取れば、間違いなく試合を優位に進められるだろう」と話したように、先制点を与えると同時に2点が必要になる難しい展開になってしまう。攻守のバランス、展開に応じたピッチ上での修正・対応もカギを握るだろう。
 


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