「ブラジル人らしさをなくせ!」ミラン指揮官の叱責にセレソンMFが反抗ツイート? ダービーを前に内紛勃発か

「ブラジル人らしさをなくせ!」ミラン指揮官の叱責にセレソンMFが反抗ツイート? ダービーを前に内紛勃発か


 新たにマルコ・ジャンパオロ監督を招聘して新シーズンに臨んだミランは、まだスタイルを確立できていない。テクニカル部門を統率するOBのズボニミール・ボバンも、期待値を下回る出来だと認めた。

 ウディネーゼとのセリエA開幕戦で新機軸の4-3-1-2が機能せず、黒星(0‐1)を喫したのを受け、ジャンパオロ監督は新たな形を模索している。9月15日に行なわれた3節のヴェローナ戦(1‐0)では、2節のブレッシャ戦(1‐0)と同様4‐3‐2‐1を採用し、ルーカス・パケタを2シャドーの一角で起用した。

「自分の力が発揮できるポジション」と意気込んでいたパケタだが、しかしヴェローナ相手にインパクトを残すことができず。ハーフタイムに新戦力アンテ・レビッチとの交代を命じられた。

 もちろん、わずか45分間での交代を本人はよく思わなかっただろう。だからこそ、インスタグラムの「ストーリー」での投稿は注目を集めた。ヴェローナ戦でドリブルする自分の動画とともに、「ブラジル人であることに大きな誇りを持っている」とつぶやいたのだ。
 
 パケタの投稿は、ジャンパオロ監督に対する不満との見方は少なくない。指揮官はパケタが途中出場したブレッシャ戦の試合後、「パケタはもっとブラジル人らしさを減らし、遊びを少なくして、より具体的なプレーをすることを学ばなくてはならない」と話していたからだ。

 実際、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、ジャンパオロ監督は17日にパケタと面談したようだ。記事によれば、この話し合いを受けて、クラブはパケタに罰金処分を科さないことに決めたという。

 パケタの代理人は『Tuttomercatoweb.com』のインタビューで「ルーカスはミランで満足している。監督との話し合い? 指揮官ともクラブとも、すべて問題なしだ」と述べている。

 何とか2連勝で開幕戦の黒星を引きずらなかったとはいえ、ミランの試合内容には批判的な声が少なくない。そして21日に開催される次節は、宿敵インテルとのダービーマッチ。大事なタイミングで内紛騒ぎは起こしたくないところだ。

 新生ミランは、3連勝で単独首位に立つライバルをダービーで倒し、上昇気流に乗ることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 


関連記事

SOCCER DIGEST Webの他の記事もみる

あわせて読む

主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索