U-23アジア選手権は1月15日、グループリーグ第3戦のU-23日本対U-23カタールの一戦がラジャマンガラ・スタジアムにおいて、20時15分(日本時間22時15分)のキックオフで行なわれている。

 日本は初戦のサウジアラビア戦、第2戦のシリア戦といずれも1-2で敗れ、すでに大会からの敗退が決定。2013年のU-23アジア選手権発足以来、初のグループリーグ敗退を喫している。
 
 消化試合となった日本だが、立ち上がりから果敢な守備でカタールを押し込み、両サイドを起点に徐々にゴールに迫っていく。最初のチャンスは21分、右サイドを深い位置まで持ち上がった相馬勇紀からのクロスに、ファーサイドに回り込んだ杉岡大暉が左足のボレーで合わせる。惜しくもゴール右に外れたものの、テンポの良い攻撃を仕掛けていく。

 しかし、カタールも日本の中盤での不用意なパスを虎視眈々と狙い、高い位置でのボール奪取からカウンターを仕掛けてくる。

 それでも圧倒的なボール支配から圧力を強めていく日本は35分、再び相馬のクロスからチャンスを創出。最後はこぼれ球に反応した旗手が至近距離からシュートを放つがうまくヒットせず、枠に飛ばし切れない。

 日本は前半終了間際には再び相馬から田中駿汰に決定的なパスが通るも、田中のシュートは枠の外へ。日本はゴールが遠い。さらに、日本は前半アディショナルタイム、ファウルを取られた田中碧がVAR判定の末に退場を宣告されてしまう。

 結局、前半は0-0で終了。日本は後半、10人での戦いを余儀なくされることになった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部