あるツイートが原因で批判を浴びるはめになったのが、レアル・マドリーのトニ・クロースだ。

 ドイツ代表MFは現地時間2月10日、自身のツイッターアカウントに寄せられた「メキシコで、(2019年に公開された)クロース選手のドキュメンタリー作品をアマゾン・プライムで見ることができますか?」というコメントを引用し、次のように返答した。

「メキシコにアマゾン・プライムがあるとは思わないので、こちらからどうぞ(自身のホームページに誘導)」
 
 このツイートに我慢ならなかったのが、メキシコの人々だ。クロースに対して、「無礼な奴だ」、「アマゾンぐらいある」、「お前がメキシコについて知らないだけだ」、「人種差別主義者め」といった辛辣なコメントを浴びせる、炎上騒ぎとなった。

 なかには、2018年のワールドカップでメキシコ代表のイルビング・ロサーノ(ナポリ)がドイツから決勝点となるゴールを決めた画像を張りつけ、「この試合をアマゾンで見てました」と皮肉るツイートもあった。

 不用意な一言で、メキシコ国民を完全に敵に回してしまったクロース。冗談のつもりだったのかもしれないが……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部