フットボール界の名手たちは、やはりスーパーカーに目がない。そんな彼らの豪華なカーコレクションを不定期で紹介しているのが、英紙『The Sun』である。

 今回同紙はやや趣の異なる企画記事を掲載した。プレミアリーグでプレーする選手たちが保有するクルマのなかで、もっとも高額なものはなにか。独自の調査で「超高額車トップ5」を完成させたのだ。

 まず第5位はフェラーリ『812 Superfast』で、価格は25万3000ポンド(約3415万円)。フランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)がよく自宅と練習場の行き来に活用しており、最近になってクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(リバプール)もオーナーとなった名車だ。時速100キロに達するまでわずか2.8秒というバケモノである。

 第4位はランボルギーニ『Aventador』で27万1000ポンド(約3758万円)也。こちらはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、ブラジル代表GKエデルソン(ともにマンチェスター・シティ)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ(アーセナル)、そしてポグバらが所有している人気銘柄で、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)は特殊なパール加工を施して愛用している。

 第3位はロールスロイスが誇る人気急上昇中のコンバーチブル『Dawn』で、こちらは27万5000ポンド(約3712万円)がスタート価格となっている。チェルシーに籍を置くベルギー代表FWミチ・バチュアイの愛車で、『The Sun』紙によれば「彼のサラリーは5年間で2300万ポンド(約31億円)。よって3試合プレーすれば『Dawn』を買える計算だ」と記している。

 続いて第2位。ふたたび英国の老舗ロールスロイスからで、最高峰クラスの『Phantom』が食い込んだ。お値段は36万ポンド(約4860万円)。ブラジル代表FWフィルミーノ(リバプール)が自身のインスタグラムで紹介しているほか、トッテナム・ホットスパーのイングランド代表MFデリ・アリもお気に入りのマンモス・カーである。6.75リッターのV12エンジンを搭載しながら、時速100キロまで5.3秒という加速力を有する。

 
 そして堂々の第1位は、図抜けて値が張るフェラーリ『La Ferrari』で、なんと115万ポンド(約1億5500万円)! 499台しか生産されていないプレミアム・カーはオーバメヤンのファーストカーであり、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンも栄えあるオーナーのひとり。それでも『The Sun』紙は「最高速度350キロの究極カーを購入するのに、オーバメヤンはたった6時間と18分、ソン・フンミンはおよそ9時間プレーすれば手に入る」という驚きの事実を明かしている。

 さすがは世界最高峰のサラリーが約束されているプレミアリーガーたち。各クラブの駐車場には、今日も世界に名だたるスーパーカーがずらりと並んでいるのだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】C・ロナウド、アグエロ、エジル、ポグバ、オーバメヤンetc…世界的名手たちが誇るスーパーカーを厳選&一挙紹介!