現地時間2月14日に行なわれたスペイン2部の第28節で、柴崎岳が所属するデポルティボは、ホームで難敵ジローナと対戦。柴崎はボランチで6試合連続の先発出場を果たした。

 フェルナンド・バスケス監督への政権交代を機に劇的な変化を遂げ、破竹の7連勝と勢いが止まらないデポルティボは、5位と好位置につけるジローナを相手に序盤から主導権を握る。

 17分、右サイドからWBのボベダがクロスを上げると、エリア内に上がっていた柴崎の奥にいたモジェホがヘッドで合わせ、先制点を挙げる。

 60分には、小気味よくパスを繋ぎ、最後は敵のクリアボールを拾ったベルガンティノスが左足で豪快に蹴り込み、追加点を奪った。
 
 ピンチの芽を摘むボール奪取に加え、42分にドリブルでエリア内に持ち込むなど、調子の良さを窺わせていた柴崎は71分、右サイドから来た浮き球のパスをダイレクトで落として決定機を演出。味方が決め切れなかったとはいえ、攻撃でも見せ場を作り出す。

 ここまでは完璧な試合運びを見せていたデポルティボだが、77分に混戦からウルグアイ代表FWストゥアニに1点を返されると、その後も押し込まれる。85分にはストゥアニにPKを決められ、同点に追い付かれてしまった。

 試合はこのまま2-2で終了。2点のリードを守り切れなかったデポルティボは、無敗記録を8に伸ばしたものの、連勝がついにストップした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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