ヨーロッパで急速に拡大している新型コロナウイルスの影響で、スペインのプロリーグも中断している。集団でのトレーニングも禁止され、選手たちが自主隔離(自宅待機)の状態だ。

 そんななか、ラ・リーガ2部のデポルティボは、「#StayAtHome(家に居よう)」キャンペーンの一貫で、選手が自宅でトレーニングする様子を公開。現地時間22日には、柴崎岳の動画がアップされた。

 日本代表MFは屈伸と腕立て伏せ、背中反らしを組み合わせたトレーニングを黙々と行なっているのだが……。

 その様子を見守っているのが、先日、日本サッカー協会(JFA)を通じて公開された「手洗い動画」にも登場した柴崎家の愛犬だ。ご主人様がトレーニングを実行する姿をじっと眺めながらも、ずっとソワソワと近寄りたそうにしていた。
 

 動画は5セット行なった時点で終了。デポルティボ公式アカウントは、「クラブの目の届かないところでも、ガクはきちんとトレーニングしていることを証明しています!(ワンちゃんと一緒に)」とコメントしている。

 これに現地サポーターは大喜び。「なんてかわいい!」、「ガクの監視役は愛犬くんだ!(笑)」、「頼もしい監視役だ」といった声が寄せられるなど、微笑ましい光景に和んだ様子だ。

 スペインは現在、ヨーロッパではイタリアに次いで感染者が急増しており、22日付けで死者は計1720人、感染者は3600人を超えた。看過できない状況にあるだけに、クラブは改めて「自宅にいよう」というメッセージを送っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部