かつてイタリアの絶対王者を支えた名手が、日本への愛を口にした。

 現地時間4月6日、ユベントスの公式YouTubeメディア『A casa con la Juve』のインタビューに応じたのは、元イタリア代表MFのクラウディオ・マルキージオだ。

 7歳で下部組織に入団してから2018年の夏にロシアのゼニトに移籍するまで、長年に渡ってユベントスで活躍した“バンディエーラ”は、昨年10月に33歳で現役引退を決断。引退後は、コメンテーターなどの多岐に渡る活躍を続けている。

 新型コロナウイルスの影響によって、自宅待機を余儀なくされているというマルキージオは、同メディアのインタビューにテレワークで応じ、「この先、家から外出できるようになったらどこを旅したい?」と司会者から問われ、こう答えた。

「海が綺麗なところが好きなんだ。子どもたちは日本へ連れていきたいね」
 

 そう語ったマルキージオは、大の親日家として知られている。一昨年6月に来日した際には、「イタリアと同じくらい心が安らぐ!」とSNS上でコメント。さらに『DAZN』もインタビューでも、「日本は魅力的だよ」と語っていたほどだ。

 昨夏にはJリーグ参戦も噂されたイタリア人紳士は、日本への溢れ出る想いを続けている。

「東京には仕事のために1人で行ったことがあるんだ。事前にみんなから話で聞いていた通り、本当に驚くほど美しい場所だったよ。だから東京だけでなく、大阪や京都、日本全国を妻や子どもたちと一緒に旅したいと思っている」

 遠く離れた島国への気持ちを明かしてくれたマルキージオ。彼ら一家が、コロナ禍が終息した際に、来日してくれるのを心待ちにしたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部