かつて“重戦車”の異名でファンから愛され、カルチョを席巻したストライカーが、自身の“過ち”を告白した。元イタリア代表FWのクリスティアン・ヴィエリである。

 90年代後半から2000年代初頭に活躍した点取り屋は、とりわけ99年の夏から6シーズンに渡って在籍したインテルでは、02-03シーズンに得点王になるなど、セリエAで103ゴールを記録。2002年の日韓ワールドカップに出場するなど、イタリア代表でも主砲として49キャップを刻んだ。

 そんな偉大な名手は、現役時代にいくつもの浮世を流したことでも知られており、スキャンダルで世間を賑わせたことも少なくない。当人はそれを少しばかり申し訳なく思っているようだ。

 英紙『The Sun』によれば、ヴィエリはスペイン紙『Marca』で、次のように漏らしたという。

「俺は18歳になってからほぼ禁欲をした日はない」

 このコメントについて、「彼はオフ・ザ・ピッチでも、ピッチ上とほぼ同じようにゴールしてきたことを認めた」と皮肉った『The Sun』は、さらに告白を伝えている。

「長年、俺は多くの女性たちと関係を持ってきた。もう正直に言おう。マスコミで書かれたゴシップ記事はほとんどすべてが真実だ。捏造記事はほとんどない。映画やテレビに出ている多くの女性がすでに“ボンバー(自身の愛称)”と関係を持っている。少々恥ずかしいことだけどね」

 豪快なプレースタイルと同様の私生活を送ってきたことを明かしたヴィエリ。だが、46歳となった現在は、16歳年下の妻コスタンツァ・カラッチョロさんとの間に二子を授かるなど、“落ち着いた”生活を送っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部