レアル・マドリーのガレス・ベイルが、ついに「フラッグ事件」について口を開いた。英公共放送『BBC』によると、ウェールズ代表FWはポッドキャスト「The Hat Trick」で「冗談みたいなものだ。ちょっと楽しむためのね」と振り返っている。

 EURO2020予選を突破した際、ベイルは「ウェールズ、ゴルフ、マドリー。この順番で」と書かれたウェールズの旗を振って、マドリーのファンから痛烈な批判を浴びた。

「僕たちはチームとして祝っていた。人は好きなように見ればいい。でも、僕たちは国としてピッチの上で祝い、笑っていただけだ」
 
 新型コロナウイルスの危機で、EUROは2021年に延期となった。「よりうまくとまでいかずとも、同じようにやりたいと思っている」と、躍進したEURO2016の再現を目指すと意気込んだ。

「延期になったのは助けになると思う。僕らは若いチームで、(ライアン・ギグス)監督が就任してから長くもない。助けになるはずさ。前回大会ではみんな小国と見ていたけど、僕らは自分たちを信じた。僕が知る中では最高のチームスピリットだった」

「僕らは個々のグループではなく、11人で守り、11人で攻めた。決勝に届かなかったのは不運だったけど、みんなが間違えていたと証明できた」

 マドリーでのパフォーマンスが年々低下しているが、1年遅れのEURO2020で輝きを放つことはできるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部