飛び込んできたのは衝撃のニュースだ。

 現地時間5月4日、ドイツ紙『Bild』などが報じたところによると、4年前に交通事故で亡くなったと思われていたコンゴ人DFイナニック・カンバが生きていたという。

 記事によると、シャルケのアカデミー出身のカンバは当時29歳で、ドイツの下部リーグでプレーしていた。16年1月に母国コンゴで交通事故に遭い、死亡したと伝えられていたが、ドイツのルール地方で目撃されたという。
 
 現在、検察が捜査中で、検察官のアンテ・ミルクは、日本円で何千万単位の保険金を受け取ったとされる元妻を捜査中であることを明らかにし、こう説明している。

「被告人は詐欺の罪で告発されている。しかし、彼女は事実を否定している。訴訟はまだ進行中だ」

 カンバの元妻は、保険金受け取りのために、死亡証明書を用意し、葬儀をしたとされているが、文書が偽造されたか、汚職によって調達されたかは不明であるという。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部