トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンの兵役中の様子が明らかになった。『Daily Mail』紙など英国メディアが一斉に報じている。

 27歳のソン・フンミンは、2018年のアジア大会にU-23韓国代表の一員(オーバーエイジ枠)として出場し、見事に金メダルを獲得。韓国の成人男子に義務付けられている21か月の兵役免除の条件をクリアした。ただ、すべての義務を回避できるわけではなく、コロナ禍による中断期間を利用して母国に戻り、4月20日から3週間に渡る海兵隊の新兵訓練に参加している。

 今回各メディアが掲載したのは、迷彩服を纏った韓国のエースがライフルを肩にかけ、他の兵とともに歩行している写真だ。ヘルメットをかぶり、コロナ対策のためか、目元以外は迷彩マスクですべて覆われている。

『Daily Mail』紙によると、韓国の済州島・西帰浦にある海兵隊の射撃場で射撃訓練を終えた後に、ブートキャンプに戻るところを撮影したものだという。おそらく、実弾を使った訓練が行なわれたのだろう。
 
 また、トッテナムは18日から練習再開の可能性があるが、ソン・フンミンが兵役を終えて帰国した場合、2週間の隔離が義務付けられるため、トレーニング初日に間に合わないかもしれない、と記事は綴っている。

 だが、過酷な訓練で心身ともに鍛えられ、ロックダウン中のロンドンに残っていた他のチームメイトより、むしろコンディションは出来上がっているかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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