「考えて走るサッカー」を掲げ、日本サッカー界に大きな影響を与えたイビチャ・オシム氏。5月6日に79歳の誕生日を迎えたが、“オシム・チルドレン”として、ジェフ市原(現千葉)や日本代表で活躍したふたりの選手が、同日に自身のツイッターを更新し、恩師へ祝福の投稿を行なった。

「Happy Birthday Mr. Osim!さん。79歳、まだまだ元気でいて下さい!」と投稿したのは、昨季限りで現役を引退し、現在はジェフ千葉の「クラブユナイテッドオフィサー」を務める佐藤勇人だ。

 また、当時市原(千葉)のキャプテンを務め、現在は浦和レッズに所属する阿部勇樹は「5月6日、オシム監督、お誕生日おめでとうございます。79歳になられました!!またサッカーの話ができることを楽しみにしてます!!」とお祝いのコメントを投稿した。

 これらの投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。
 
「来年は傘寿のお祝いですね!海外はそうゆうのないのかな…」
「恩師が生きているのはとても幸せなこと。会えるうちに会いに行きましょう」
「早く御大にJ1昇格報告をしたいですなっ!!」
「ジェフの神様、お誕生日おめでとうです」
「まだまだこれからですよね」
「これからも日本サッカー界を厳しく暖かく見守ってほしいです!」

 2005年のヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)で千葉にクラブ史上初めてのタイトルをもたらした名将は、その後日本代表でも指揮を執った。実際の指導はもちろんのこと、語る言葉はウィットに富みながらも哲学的で、サッカー界を超えて『オシム語録』としても有名になった。

 日本サッカー界に大きな功績を残した名伯楽は、今なおファンや選手から深く慕われている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部