スペイン1部のエイバルに所属する乾貴士が5月9日、自身のインスタグラムを更新。これまで自宅待機を続ける人々に向けて“リフティング動画”を投稿し続けてきた乾だが、久々の屋外で行なったトレーニングを報告するとともに、その様子を収めた写真を公開した。

 スペインでは3月に入り、新型コロナウイルスの感染拡大が顕著となり、ラ・リーガは3月10日に行なわれた24節のエイバル対レアル・ソシエダ戦を最後に中断。14日にはスペイン政府から不要不急の外出禁止令が出され、以降リーグ再開の見通しが立たない状況が続いていたが、スペイン保健省が外出禁止令の段階的緩和が始まった5月4日から各クラブの練習を再開するプランを承認していた。

 そんななか、乾が所属するエイバルも9日から個人トレーニング中心のチーム練習を再開。約2か月ぶりとなる屋外でのトレーニングとなった。スペイン紙アスによれば、6日に選手、コーチングスタッフらが検査を受け、全員の陰性が確認されたという。

 乾はインスタグラムで「今日は久しぶりに外で練習した かなり暑かったー でも、やっぱり外でやるのは楽しいなぁ」と綴り、緑のピッチの上でトレーニングウェアに身を包んだ姿の写真を公開。カメラに向かってサムズアップしたポーズと、手を大きく広げたポーズの2枚の写真を投稿した。乾は感染防止のためか、手袋を着用してのトレーニングとなったようだ。

 およそ2か月ぶりとなるピッチ上の姿の投稿にファンからはさっそく多くの反応があり、「楽しそうですね。私も嬉しい気持ちになりました」「お家にいる乾選手もかっこいいけど、ピッチに立つ乾選手も本当に最強にかっこいい」「乾さんとってもイキイキしてますね」「ピッチの乾選手がやっぱり素敵」「毎日お家リフティングありがとうございました〜」などとコメントが寄せられている。また、乾が身に付けていた青色の手袋にも「コロナだから手袋しているのか分かりませんが青を使った全身コーデでおしゃれです」との声もあった。

 ラ・リーガは順調に感染者数が減少していけば、6月中にも無観客での再開が見込まれている。多くのファンが乾のプレーを心待ちにしているはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部