アーセナルは6月24日、ダビド・ルイスら4選手との契約延長を発表した。

 マンチェスター・シティとのプレミアリーグ再開初戦など、低調なパフォーマンスを批判されることも少なくなかったD・ルイスの延長に、OBのエマヌエル・プチは苦言を呈している。

 英メディア『talkSport』によると、プチは『Paddy Power』で「彼はもう3年ほど適したDFではない。だが、わたしは新契約に驚かないよ。マーケットに関するクラブの動きにはとても失望してきたからね」と皮肉を交えて語った。

「DFたちに関しては特に怒っている。アーセナルの主な弱点が守備なのはみんなが知っていることだ。何も変わっていない。だから、わたしはアーセン・ヴェンゲルが恋しくなる」

 さらに、「わたしがD・ルイスなら、もちろん新契約にサインする。そして、目覚めるたびに幹部たちに感謝するよ」と続けている。

「チェルシーで前回優勝したときも、彼はもう以前と同じではなかった。この男は何かを失ったんだ。正直、ジョークのレベルだよ。適切なDFたちを探すべきだ。マーケットに若くて有能なDFはいない?そうは思わないね」

 再開から2試合連敗のアーセナルは、暫定で11位と苦しんでいる。プチは「自分がピエール=エメリク・オーバメヤンなら、アーセナルを離れるね。アーセナルはもう以前と同じじゃない。月並みなクラブになっている」と、古巣をこき下ろした。

「ファンやクラブを愛するすべての人は気の毒に思う。名声を守ろうとする元選手たちも気の毒だ。だが、今の選手たちのことは気の毒に思わない。彼らの75%はこのユニフォームに値しないと思うね。鏡を見て、誇りを見せるべきだ」

 OBからの痛烈なコメントに、D・ルイスらアーセナルの選手たちがピッチで反論できるか注目だ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部