Jリーグは6月26日に公式YouTubeチャンネルを更新。リーグ再開を前に、選手やクラブスタッフに向けて制作したメッセージ動画をファン・サポーターに対しても一部を一般公開した。


 J1リーグは7月4日から、J2・J3リーグは6月27日から再開・開幕を迎える。それに先駆けJリーグは、新型コロナウイルスによりリモートマッチ(無観客試合)に臨む1,769名の選手とそれを支えるスタッフに向けてメッセージ動画を作成。「ファン・サポーターの皆さまにも再開に向けた我々の想いを共有していただくため」とその一部を特別にSNSやYouTubeチャンネルにて発信している。

 動画の冒頭では、村井満チェアマンからのファン・サポーターに向けたメッセージを掲載。「6月27日、125日間の中断を経て、いよいよJリーグが再開します。この日を迎えるまで、私たちの生活を支えていただいたすべての方々に、この場を借りて感謝を申し上げます」との感謝を綴り、続けて動画に込めた想いなどを語っている。
 
「新型コロナウイルスの不安はまだまだ社会に残っています。選手たちは、誰も経験のしたことのない、難しい状況の中でフィールドに向かいます。Jリーグでは、そんな選手たちに敬意と感謝を込めて、そして『サッカーを通じて笑顔と勇気を届けてほしい』という想いを託すために、これからご覧いただく映像を56クラブの選手とスタッフに届けました。

 Jリーグは新たな歴史の第一歩を踏み出します。ファン・サポーターの想いを胸にフィールドに向かう選手たちに、引き続き熱いサポートをお願いいたします」

 動画の本編では、J開幕時から現在までの映像を繋ぎ合わせ、Jリーグの今後の目標や、選手たちが持つ大きな力など、厳しい状況の中でピッチに立つ選手たちに届けたい熱い想いを日本語と英語で伝えている。

 最後には、「新しい歴史を作りましょう」と選手に呼びかけたこの動画を見たファンからは「涙が出た。こんな素晴らしい…」「Jリーグがあることを誇りに思える」「素敵な動画ありがとう」などのコメントが多数寄せられている。約4か月ぶりのリーグ再開。Jリーグが踏み出す新たな一歩に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部