現地時間6月28日に開催されたラ・リーガ第32節で、乾貴士が先発して66分までプレーした17位のエイバルが、敵地でグラナダに2-1と勝利。連勝で勝点を15位アラベスと並ぶ35まで伸ばし、降格圏の18位マジョルカとの差を9ポイントに広げた。

 これで苦境に陥ったのが、久保建英を擁するマジョルカだ。今節にバルセロナから勝点1をもぎ取った17位のセルタとの差も8ポイントに広がっており、残り6試合での逆転は相当に困難なミッションとなる。
 
 運命を左右する一戦となるのが、現地時間6月30日(日本時間7月1日)にホームで行なわれるセルタとの直接対決だ。マジョルカは絶対に勝利が必要となるが、チーム状態は対照的。再開後の5試合で1分4敗のマジョルカに対し、セルタは2勝2分け1敗と復調傾向にある。

 むしろ、追い付ける可能性が高いのは、アラベスのほうか。中断明けは1勝4敗と振るわず、さらにレアル・マドリーとバルセロナとの対戦を残している。

 いずれにしても、この状況から残留を果たすには奇跡的な巻き返しが必要だ。そして、救世主になるとすれば、ここ数試合、贔屓目抜きで孤軍奮闘している感が強い久保だろう。

 まずは明日のセルタ戦で、チームに中断明け初勝利をもたらせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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