トッテナム・ホットスパーの前監督、マウリシオ・ポチェティーノ監督が“SNS”に登場した。

 現地月曜日、トッテナムはU-23チームに所属するマウリツィオ・ポチェティーノとの契約を2022年6月30日まで延長したと発表。スペイン国籍を持つ19歳のマウリツィオは契約書にサインする様子を自身のインスタグラムで公開し、そこに父マウリシオが同席していたのだ。「新しいシーズンが楽しみ」との文字を添えている。

 成績不振を理由に今シーズン途中に更迭された父マウリシオだが、スパーズ(トッテナムの愛称)を強豪へと押し上げた立役者であり、いまだファンから絶大な支持を得ている。しかも今回の息子の投稿では、トッテナムのTシャツを着込んで写真に収まる茶目っ気ぶり。これに対してファンからは「息子と一緒に父も契約したのかと思ったよ!」「恋しい」「戻ってきてくれないか」「みんながマウリシオの帰還を願っている」などなど、嘆願のメッセージが多数寄せられている。

 英紙『The Sun』によると、ウインガーとして活躍する息子マウリツィオは今季いっぱいでの契約満了が濃厚だったとのこと。それが満了となる6月30日を前に、急転直下の契約更新となった。同紙は「純粋に実力を評価されての契約延長であり、来シーズンはトップチームでも活躍の場が与えられそうだ」と伝えている。はたしてジョゼ・モウリーニョ監督は前監督のジュニアをどう評価しているのだろうか。

 
 トッテナムは31節を終えたプレミアリーグで7位に付ける。チャンピオンズ・リーグ出場圏内の4位チェルシーとのポイント差は「9」もあり、マンチェスター・シティがUEFAによって出場権をはく奪された場合は5位まで可能性が広がるが、同順位のウォルバーハンプトンとも「7」差と情勢は厳しい。はたして残り7試合でどこまで挽回できるか。

 現在フリーのポチェティーノ前監督は引く手あまただ。マンチェスター・ユナイテッドやニューカッスル・ユナイテッドが強い関心を寄せるほか、最近ではポルトガルの名門ベンフィカも接触を試みている。アルゼンチン人指揮官は英『BT Sport』のインタビューで「死ぬまでにもう一度トッテナムを指揮したい」と熱い想いを明かしているが……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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Looking forwards to the new season. ✍🏼 #COYS

Maurizio Pochettino(@maurizio.8)がシェアした投稿 - 2020年 6月月29日午前5時38分PDT