ハイパフォーマンスでマジョルカを勝利に導いたのが、日本代表MFの久保建英だ。
 
 現地時間6月30日のセルタ戦(ラ・リーガ33節)で右ウイングとして先発した久保は、まず27分に左サイドからタイミングの良いパスを送ってクチョ・エルナンデスのゴールを演出。さらに40分には、右サイドでタメを作り、右SBアレハンドロ・ポソのゴールをアシストする。
 
 後半に入っても久保は、52分にアンテ・ブディミルのゴールに絡めば、60分にもサルバ・セビージャのミドルシュートをアシスト。5−1で快勝したゲームで、実に4ゴールに絡む(記録上は2ゴール)大活躍を演じた。
 
 データ会社の『OPTA』によれば、久保は21世紀生まれの外国人選手で、ラ・リーガで1試合・2アシストを記録した史上初のプレーヤーだという。2001年6月24日生まれの久保は、19歳と26日での記録達成となった。
 
 33節を終えて2部降格圏内の18位と、1部残留争いをするマジョルカで、新レコードを達成した久保の活躍はますます重要度を増していきそうだ。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部