現地時間7月5日、セリエAの第30節が行なわれた。冨安健洋が所属するボローニャは、アウェーでインテルと対戦した。

 冨安は右SBで先発。前半からホームチームが主導権を握る展開が続き、22分にロメル・ルカクに先制点を許す。さらにボローニャは、57分にロベルト・ソリアーノが主審への暴言で一発退場となり数的不利に陥る。

 そこで、ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は65分に3枚替え。前半から度々アシュリー・ヤングらとマッチアップしていた冨安は、今季2度目となる途中交代でピッチを去った。

 するとこの采配がズバリ的中し、74分に18歳のムサ・ジュワラのゴールで1点を返す。さらに77分にはジュワラへのファウルで今日2枚目のイエローカードを提示されたアレッサンドロ・バストーニが退場処分に。これでフィールド上は10対10となる。

 77分にはムサ・バロウが2点目を叩き込み、逆転に成功。ボローニャは若きふたりの得点を守り切り、試合はそのまま2-1で終了した。

 ボローニャは勝点を41に伸ばし、暫定9位に浮上。敵地で貴重な勝点3を手にしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部