来シーズンの1部昇格を決めているスペイン2部のウエスカが、7月25日に岡崎慎司との契約を1年延長することを発表した。

 昨年6月にプレミアリーグのレスターを退団した岡崎は、スペイン2部のマラガへ移籍。だが、財政問題で選手登録が叶わず退団を余儀なくされ、9月にウエスカに加入した。開幕後に加わったにもかかわらず、チームトップの12ゴールをマークし、リーグ制覇の原動力となった。

 ウエスカはこの発表に伴い、「これからも一緒に歴史を作っていこう」と呼びかけるなど、来季1部でもベテランの活躍に期待を寄せた。また、現地紙『MARCA』は、「イングランド・フットボール界の革命者がウエスカにあと1年留まることになった。加入時に10ゴールを約束し、スペインサッカー界での記録も塗り替えていくだろう」と伝えている。
 

 その日本代表FWは、自身のSNSを通じて契約延長を報告。喜びと来シーズンへの意気込みをスペイン語と日本語で綴り、「来季もウエスカでプレーできる事を嬉しく思います」と発信している。

 地元サポーターもこの一報を非常に喜んでいるようだ。岡崎のインスタグラムやツイッターにはスペイン語のコメントが殺到。「最高の日本人。ウエスカにいてくれてありがとう」、「偉大すぎる男だ! 一緒に頑張ろう」、「君の稼いだゴールは素晴らしかった」、「俺たちのクラック!」、「アリガト、シンジ!」、「本当におめでたい。心からの拍手を送るよ」、「来季もぜひ目標を達成してくれ!」といった声が寄せられた。

 衰え知らずの34歳は、念願のスペイン1部で、どんなプレーを見せてくれるのか。ファンの期待も高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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