現地時間8月3日に、久保建英の新天地の最有力候補がビジャレアルだと報じたスペイン全国紙『AS』が、続報を伝えている。

 マジョルカでの1年ローンを終了し、保有元のレアル・マドリーへ戻るかたちとなっている久保は、再レンタルが濃厚。国内外の数多くのチームが獲得に乗り出すなか、ビジャレアルがポールポジションに立ち、今週にも移籍が決まるとも言われている。

 ただ、ビジャレアルは、同じくマドリーが保有する22歳のMFオスカル・ロドリゲス(2019-20シーズンはレガネスにレンタル)と久保のどちらを獲得するかで悩んでいたという。
 
 コストとしては、久保の場合はサラリーの負担とレンタル料(200万〜300万ユーロ)を合わせて500万ユーロ(約6億2500万円)程度。一方のオスカルは、完全移籍(マドリーが所有権の一部を持つ)となる見込みで、負担は500万〜600万ユーロ(約7億5000万円)とほぼ変わらない。

“現在”を優先して1年レンタルで久保を借り受けるか、長期的な未来を見据えてオスカルを獲得するか。二者択一で検討した結果、ビジャレアルは「クボを選んだ」という。

 これで大きく前進した“イエローサブマリン”へのレンタル移籍。今週中にも決まる可能性があるようだが、はたして――。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部