新型コロナウイルスの影響で中断していたヨーロッパリーグ(EL)は、現地時間8月5日に再開する。

 長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトは、6日にスイスのバーゼルとラウンド・オブ16の第2レグを戦う。ホームでの第1レグを0-3で落としており、かなり厳しい状況で決戦を迎える。

 そんななか、ELの公式SNSアカウントは4日付けである動画を投稿。「フランクフルトの逆転を引き寄せる男?」というコメントで、鎌田が今大会で決めたゴール集を公開している。

 鎌田にとってEL初ゴールは19年11月28日に行なわれた、アウェーでのアーセナル戦だ。計2発を叩き込み、2-1の勝利に貢献。試合翌日に敵将のウナイ・エメリが解任されたことで、ヨーロッパ中に大きなインパクトを与えた。

 その後のギマラエス戦でも1ゴールを挙げると、決勝トーナメント1回戦のレッドブル・ザルツブルク戦ではハットトリックを達成。ここまで得点ランクトップタイの6ゴールを挙げている。
 

 この投稿に対して、「日本のメッシだから」、「カマダとアンドレ・シウバがバーゼルを粉砕する!」といったコメントをしたフランクフルトのサポーター以上に、多くの声を寄せたのは、アーセナルのファンだ。

「くそったれエメリを解任させてくれてありがとう、カマダ。君は僕らのレジェンドだ!」、「アーセナルの今季ベストプレーヤー賞をあげたい。真面目な話、誰よりも貢献した」、「エミレーツのサポーターは君に心からの感謝を捧げているよ」など、熱烈なメッセージが続々と送られている。「いいね」も多数集まり、敵チームのファンにも、背番号15が強烈な印象を与えたのは間違いなさそうだ。

 フランクフルトが勝ち抜くためには最低でも4ゴールが必要だ。鎌田は、奇跡を起こすゴールを決めることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部